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ワイズロード 池袋チャーリー店 Y'sRoad Ikebukuro charley
2026/05/24 15:27
こんにちは、チャーリー店スタッフの田中です。
4~5月の新年度シーズンはありがたいことに多くのお客様にご来店いただき、すっかり自分が乗る機会を見失っていたんですが、久々にMTBライドに行くことができたのでちょっとご紹介します。
今回行ってきたのは、静岡県富士市にある富士山こどもの国併設の『FUJIYAMA POWER-LINE TRAIL』。
送電線の保守点検路を保全するために、電力会社さんが整備したという異色のMTBコースですね。
現在は月一での営業となっているようですが、今回はサービス料金で走れる年一イベントの『FPTチャレンジ』に参加しました。
コースのある林道に一番近い、草原の国駐車場にて参加受付します。
今年は富士グラベルと併せて『富士サイクルフェスティバル』として開催しているようで、周りはグラベルバイクだらけですね。
私(と一緒に参加している友人)は昨年12月の富士グラベルに参加しているので、今回は『FPTチャレンジ』だけの参加です。
受付を済ませたら、さっそくコース入口に向かって未舗装林道を進みます。
ここら辺は、数年前に伐採されて今は小さな苗木だけが植わっているので、眺望が広がって富士山がばっちり見えますね。
昨年の富士グラベルでもここが最初のフォトスポットになっていましたね。
5分ほど砂利道を走って、小さな舗装路に突き当たると、そのすぐ脇からトレイル区間に入れます。
このコースの特徴は細かなアップダウンが非常に多いこと。
普通のMTBコースは地形に沿ってある程度走りやすいルートで作られていますが、ここは真っすぐ伸びる送電線に沿って通されているので、とんでもない急勾配が連続して現れます。
単なる上り下りではなく、洗い越しで小川を越えて登り返すような場所が多く、万年初心者の私程度のテクニックでは都度都度降りて押し上げることに。
ある種理不尽なコース設計が他のMTBパークにはない魅力で、ついつい毎年来ちゃいますね。
序盤の急坂アップダウンがひと段落すると、コース終盤は比較的なだらかな登り下りが連続し、眺望も開けて気持ち良くトレイルライディングを楽しめます。
約7㎞の下り基調コースを走り終えると、富士グラベルでも走る未舗装林道を通って登り返します。
この周辺は林業に力を入れているようで、林道は非常に綺麗に整備されています。
普段は立ち入り禁止となっている所も多く、ここを走るのもある種パークライドの楽しみの一部ですね。
トレイルコースと帰りの林道を合わせて約19㎞弱。のんびり走って約1.5時間と行ったところでしょうか。
『FPTチャレンジ』では時間の許す限り周回出来ますが、アラフォーのおじさん達は正直1周でもわりと大満足です()
いやー久々のMTBライドでたのしかった!
今回の私の使用バイクはマリンバイクスの『エルロイ』。
いわゆるトレイル系ハードテールですね。
毎週のように山に通っていた若かりし頃はフルサスバイクに乗っていましたが、近年はすっかりハードテールオンリーになっています。
フレームにお金がかからない分、フォークやブレーキはちょっと良いやつを入れれば、大抵のコースではそこそこ楽しく遊べますね。
今回、アップダウンの激しいトレイルコースに合わせて、ドロッパーポストを新調しました。
こちらのカインドショック『LEVインテグラ』は、国内代理店のクワハラバイクワークス様では通常取扱いの無いモデルですが、お願いしてみたところ別注で取り寄せていただくことができました。
(ちなみに価格は、国内取扱いのあるエクスターナルタイプのLEVより少しだけ高いくらいでした。)
特徴は、国内モデルにはない超ロングトラベルに対応している事。
私が購入したのは『200㎜トラベル』のモデルですね。
今まで使っていた150㎜トラベルのドロッパーよりかなり低いサドルポジションがとれるようになり、急な下りで大きく腰を引いても、サドルが邪魔に感じることがほぼ無くなりました。
(※ただし、代理店様にて普段在庫していないモデルは補修部品の在庫も無く、修理対応等に非常に時間がかかるそうなので注意が必要です。)
リモートレバーもカインドショック純正の『KGSL』。
今時は左シフトレバーの変わりに取り付ける1×レバーを使う方がほとんどかと思いますが、こちらの方が軽いので・・・(一般的な1xレバーが40g弱で、こちらは20g)
他のバイクにはシマノの1xレバーを使っていますが、使いやすさにはそこまで大きな差は感じませんでしたね。
またシートポストを変えるついでに、サドルも新調しました。
20年来ずっと使っているSDG『ベルエア』シリーズの第三世代。
今時のショートノーズ形状は、ノーズにパンツの裾が引っかかったりすることも少なくなって良いですね。
シリーズ初の穴あきタイプなので、パッドなしのMTBパンツでそこそこの距離を自走する時も快適でした。
最後にもう一点、フロントハブの『トルクキャップ用アダプター』を新たに取り付けました。(左が従来品で、右が新しく取り付けたものですね)
スラムオリジナルの『トルクキャップ』規格に対応したフォークに車輪を取り付けるとき、スルーの穴位置が合うように、ホイールをずらして微調整するのめんどくさいですよね?
DTスイスやマビックのハブなら、トルクキャップ規格に対応したアダプターが販売されているので、そのままポンと置くだけでエンドの切り欠きにジャストフィットします。
地味なカスタムですけど、小さなストレスがなくなってかなり満足してます。
昨年はグラベルライドの比重が大きかった私ですが、今年はMTBにもたくさん乗れるようにしたいですね・・・
オフロード向けの車体やパーツのご相談もぜひチャーリー店まで!