【キャノンデール】在庫ございます！SUPERSIX EVO用一体ハンドルSystemBar R-One【通称MOMOハンドル】
by: 間野 友輔

第4世代SUPERSIX EVOや、先ごろ発表されたSUPER X、そしてSUPERSIX EVO SE1に採用されている三角形状のコラム『デルタステアラー』対応の専用一体型ハンドルといえば、通称MOMOハンドルとも呼ばれる、『SYSTEMBAR R-ONE』。

これまで、生産数・日本入荷数ともに非常に少ないため、限定販売が続いていましたが、生産体制が整ったようで、今後は希望されるお客様に制限なく販売できるようになりました。

このスペシャルなハンドルバー、府中多摩川店に現在2セット在庫ございます！

なお、一時的に注文が集中して欠品するタイミングもあるかもしれませんが、今後継続的に入荷予定とのことですので、ご安心ください。

Cannondale SYSTEMBAR R-ONE

店頭在庫サイズ：幅380mm×ステム90mm、幅400mm×ステム100mm
（サイズ：幅はブラケット部 芯-芯 / バー先端は+20mm）
メーカー希望小売価格￥110,000（税込）

付属品：ハンドルバー本体、ステムカバー、専用フィラー、コンピューターマウント

ちなみにラインナップは以下のとおり。在庫確認・取寄せ承ります！
　幅380mm＝ステム長90mm、100mm、110mm、120mm
　幅400mm＝ステム長90mm、100mm、110mm、120mm
　幅420mm＝ステム長100mm、110mm、120mm

『MOMOハンドル』とは？

キャノンデールが第4世代SUPERSIX EVO専用に開発した、ステム一体型カーボンハンドルです。自動車レースの世界でステアリングに定評があるMOMO DESIGNと共同開発したため、同社のロゴが入っており、通称としてMOMOハンドルという名が定着しています。

SUPERSIX EVOの優れた空力性能と一体で開発されており、軽量かつ滑らかなデザインが特徴。そしてHi-modのフレームに装着すると、トップチューブ上面の化粧カーボンとハンドルの柄が一致して、素晴らしい一体感を得ることができます。

デルタステアラー専用

ブレーキホース（およびシフトケーブル）を完全内装するために、ハンドルコラムを三角形の形状にしたものが『デルタステアラー』。ヘッドベアリングの中にホースを通すことができるため、ヘッドチューブ外装がスマートになりました。

SYSTEMBAR R-ONEはこのデルタステアラー専用のハンドルです。現在のところ、第4世代SUPERSIX EVO、先ごろ発表されたSUPER X、それとSUPERSIX EVO SE 1でご使用いただけます。

実はわたくし既に使ってます

こっそり使ってたので、いま手元にハンドルのアップ画像がないのですが、SUPERSIX EVO 1（スタンダードモッド）で使っています。

元のハンドルはVision Trimax Carbon Aeroという前進翼形状のエアロハンドルだったのですが、これがフラット部分の幅が広すぎて私の手では握りにくい……。

SystemBar R-Oneに交換してから、フラット部分は適度な握りやすさになったし、曲線部（いわゆる肩の部分）も手を置きやすい。薄くて前面投影面積も少なくなり、明らかに軽くて取り回しもよく、そのうえ癖がない形状。ハンドル操作が凄くしやすくなりました。すごく気に入ってます。

ハンドルバー交換のご依頼について

既にご使用の車体に対して弊社でハンドル交換を行う際、ハンドル部品代のほかに工賃が発生します。また多くの場合バーテープとブレーキホースの交換が必要になるほか、機械式シフトの場合はワイヤーの交換が必要な場合もございます。 

車体の状態によりますので、店頭にてご相談ください。

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新車ご購入時に同時にご依頼いただくとグっとお得！

15th April 2025

ワイズロード府中多摩川　まのゆうすけ