【ANCHOR】あの新作エンデュランスロードが入荷しました！
by: 森本

走る道を「EXTEND」するロードバイク「RE8」

ANCHORのレーシングバイクRPシリーズを経て新たに生み出されたRE8。剛性バランスを調整することでRL8DよりもややRP8よりな剛性バランスになって「快適なのに進む」エンデュランスロードに仕上がっています。
デザインも単色のシンブルなデザインもいいですが、ツートンで切り替え部分のグラデーションデザインが単調過ぎない個性を与えています。

カラーラインナップはオーシャンネイビー、ストーングレー、フォレストカーキの3色展開。

展開サイズは390(145 – 158)、420(154 – 167)、450(163 – 176)、480(173 – 185)
※カッコ内はメーカー適正身長(単位cm)

そして、今回我が入間店に入荷しましたのは。。。

BRIDGESTONE ANCHOR RE8 105 Di2 MODEL

入荷カラー：ストーングレー
入荷サイズ：450(メーカー適正身長163cm – 176cm)
販売価格：￥489,000-税込

「快適なのに速く進む」

前述のように走行性能を無駄に落とさずコンフォートバイクとしての性能を強化するために新しく設計され、剛性と快適性が高い位置でバランスのとれたフレームになっています。

特にカムテール形状のシートチューブ、汎用性も高い円形シートポストによりシートチューブ周りの空気抵抗を軽減。そしてこれらに弓なりに湾曲したドロップシートステーと併せサドル下のしなりやすさはRP8の3倍以上になりました。実車で確認してもよくしなります。

空力にも優れたシートチューブ、しなやかさを生むシートステー、さらに左右非対称のチェーンステーをあわせたリアトライアングルはこの剛性を削りすぎず快適性を生むRE8の肝となるバランスを作り出しています。

電動105Di2コンポ

105Di2で税込み50万円を切る価格です！もちろんレバー、変速機、チェーン、スプロケット、ブレーキ本体すべて105です。ミドルグレードコンポとは言われますが、すでにDi2電動変速の時点で機械式変速とは別次元の操作感となります。
今更というかあまり細かく説明されることは少ないですが、フロントディレーラーのトリム操作がなく自動で位置調整がされる機能はレバーのストローク量の小ささとともに電動シフトの大きな恩恵です。
また、リアの変速操作のみでフロントディレーラーが作動しさらによりスムーズなギアチェンジが行えるよう自動で動いてくれる「シンクロナイズドシフト機能」、そしてフロント変速時に同時にリア変速を自動で行うことによってギア比の変化をより滑らかにしてくれる「セミシンクロナイズドシフト機能」は、変速操作により自分の脳内リソースを割かずにより直感的に自転車を操作できる機能です。

ハンドル側からフレームに延びる（フレーム内はフル内装のため外からは見えませんが。）ケーブルはリア側のブレーキホース1本のみでハンドリングのストレスもありません。あ、ヘッドチューブまではフロント側のブレーキホースもありますので上の画像ではホースが2本見えますね。

足回りはDT SWISSホイールと当然のBRIDGESTONEタイヤ

DT SWISSのP1800をホイールに使用。DT SWISSの基本が詰まったエントリーグレードホイール。細かいラチェットでも広い接触面を持たせることで駆動力をしっかり伝えてくれます。リム高が23㎜のアルミリムということで軽量でしなやかな乗り心地が期待できます。

タイヤはフレームと同じBRIDGESTONEのEXTENZA R2X 32cが使用されてます。耐久性とグリップ力があり路面に接触するトレッド幅を大きく取ることで直進だけでなくコーナリング時もグリップ力を発揮ししかも長持ちするという非常に使いやすいタイヤです。そのラインナップの中でも一番太い32Cをアッセンブルすることで快適かつ安全な足回りに貢献します。

ちなみにカタログ完成車重量8.5㎏でしたが、実測も8.5㎏でした！

新商品ということにはなりますのでアウトレット価格とはいきませんが入間店は三井ショッピングパークポイントもご利用いただけるのでダブルでお得です！
ひとまず入荷は1台となりますがお取り寄せも確認いたしますのでぜひご相談ください！