【店長ブログ】エントリー完了後はベルガモ旧市街をポタリング
by: 小池 桃太

 

 

5/14 レース前日の様子です

＊グランフォンドツアーの関連記事はこちらから>>

 

まずは早朝。一同早起きは苦にならず。

 

まずはホテルの廊下でバイクの準備を行います。

さすが自転車関連の業界関係者、自身のバイクセッティングにはこだわりがあり、くみ上げて行きます。

 

車輪、ハンドルバー、シートピラーを組み付け、各部調整が完了したらひとまずレースエントリーに向かいます

会場風景

移動中の写真はなし。　です。

すみません、イタリアでの走行は初だったので慎重に走行しました(汗)

 

 

選手が続々と集まってきます。

 

中にはこんな方も!!

スチールフレームのクラシカルなバイクで走るのでしょうか

 

イタリアのグランフォンドは日本とは異なり、先頭集団は真剣なレースそのもの。

ですが、この地でも日本同様に　それぞれ　の　楽しみ方　があるようです

それにしてもカッコイイです

この男性とのマッチ具合でしょうか…

私も10年..いや、20年後にはこんなバイクでツーリングなど楽しみたいと思いました

↑　エントリーを終えると

ジャージ、ゼッケンプレート、りんご、チーズなどパンパンに詰まった袋をもらいます

 

↑　会場の奥にはボードがあり、

そこに自身の名前と　ナンバー　が明記されております

早速着替えてもOK

陽気のせいか、イタリアの空気のせいか、　とにかくはしゃぎます

 

記念写真を一緒に撮ってもらうことも多く、

ここでは　一緒に写ってもらうことも快諾。

サイクリストにやさしい街です

 

↑　もちろんですが、イタリア滞在中も我々はジロの結果を意識しております

マリアローザに、お姉さんと記念撮影

はい、エントリー完了しましたら自由時間です

大きな荷物を背負っているものの、自転車には乗りたい..

 

ベルガモ旧市街　へ　やってまいりました

絶景です

ヨーロッパならではでしょうか

平地に突如現れる小高い丘を駆け上がると　まぁ　絶景　です

 

目の前に広がる絶景を、どう切り取るか…  プロも悩み、ひたすらシャッターをきります

 

なんと言いますか..

 

光　が　いい感じ　なんですね　ベルガモ

 

 

この景色、坂を見て..

荷物をホテルに置き、当然の如く2度目のベルガモ旧市街へやってくる

日本からもってきた チームジャージを着て走ると、多くの現地住民に声をかけられます

 

もちろん、返答は　チャオ　（にこり）　で十分

お互いに気持ちは通じるはずだ

 

ベルガモ滞在中にはぜひ、オススメの坂。

サイクリストが非常に多く、この日だけでも数十人の地元サイクリストとすれ違いました

我々は3往復しました

目的はそれぞれにあり、さらに上を目指し食事を楽しむもよし、景色を楽しむもよしです

 

そんな2日目

自転車にも乗れて大満足です

 

つづく

 

 

 

 

 

小池が人生初”本場イタリア”のグランフォンドに参戦するお話はこちらから>>

 

 

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