【アンダーウェア】☆絶対おすすめ☆着用したことがない方、ぜひアンダーウェアをお試しください！
by: 鈴木大輔

みなさん毎日暑いですがいかがお過ごしですか？自分はできる限り『自転車通勤』しています。というのも、この歳になると強制的に運動する機会を作らないと、体力低下が激しいことに気づきました。幸い暑いのは耐えられる体質であり、自転車屋さんなので自転車通勤しても怒られませんｗこのため毎回の食事が美味しいッ！つい食べちゃいますねｗこれって本末転倒でしょうか。。。

 

　さて、今回は前回『オトナの大冒険』でも大活躍してくれたアンダーウェアをご紹介しようと思います。

『オトナの大冒険』決行してきました！【前編】
https://ysroad.co.jp/md/2023/07/19/13769

『オトナの大冒険』決行しました！【後編】
https://ysroad.co.jp/md/2023/07/20/13794

 

着用する前のイメージ

「暑いのにアンダーなんか着たら余計暑い！」「見た目がアミアミでちょっと・・・(^o^;)」というのが着用する前のイメージで。正直「そんなもん着たって変わるわけがない！」とずっと思っていました。

 着用したきっかけ

自分が着用したのはウェア館スタッフと話していた際にBRYNJEを絶賛していたことがきっかけ。「ホントかい？？？」と半信半疑のまま購入して週末のライドで着用しました。

着用した感想

着用した感想としてまず「涼しい(゜o゜; 」なんで？？？

格子状(アミアミ)のおかげでジャージとの間に空間ができるため涼しい。また汗をかいてもアンダーが素早く吸収してくれてジャージが皮膚に張り付かないため快適ｗ＊冬場は格子状の部分に体温が残るようで優しい暖かさです。

「なんでこんなに快適になるアイテム使わなかったんだ（#^ω^）」

と後悔するほど素晴らしいアイテムです。

 

 

ということで、自分が春～秋にかけて使用しているのがコレ！

 

BRYNJEインナーウェアSUPER THERMO C-SHIRT Y
販売価格　￥6,050-(税込)
https://online.ysroad.co.jp/shop/g/g4582572011487/

 

BRYNJEとは

Brynjeは1887年にノルウェーでスタート、2020年に日本初上陸をしたブランド。当時はウールが貴重な素材だったため柔らかく快適なウールの効能をより快適に持続させる方法を模索。汗 /乾燥 /の問題を解決するために網状にするというアイデアを思いついたそうです。

 

・いいところ

1.ポリプロピレン100%で1日使用していても「サッパリ感」がある。

2.繊維に厚みがあるので直射日光でも太陽熱を感じることがない。

3.繊維がしっかりしているので汗をかいた直後でも脱ぎやすい

 

・ちょっとなところ

1.ポリプロピレン100%だからか「ゴワゴワ感」がある。

（これは好みだと思いますが、自分は気になりませんｗ）

2.ロングスリーブ希望！

（個人的にはロングスリーブバージョンがあればオールシーズン着用したい！）

 

 

次にジャージがロングスリーブになると・・・

 

MILLETドライナミック メッシュ 3/4 スリーブ クルー
＊画像はMILLET様サイトよりお借りしました。

販売価格　￥6,160-（税込）

https://www.millet.jp/c/men/underwear/MIV01356

 

MILLETとは

1921年にフランスのリオンで食料雑貨店の顧客向けに食料雑貨品用のバッグを製造していたそうです。その後登山用のバッグや登山ウェアなどを手掛け、MILLETは山好きだけではなく、スキーヤーなどあらゆる方々に愛用されるブランドになったそうです。

 

・いいところ

1.DRYNAMIC MESH ポリプロピレン66% ナイロン28% ポリウレタン6%と混ぜているからか、非常に柔らかく伸縮性があり身体にフィットするので優しい着心地。

2.カラーバリエーションが豊富で好みに合わせてアンダーもカラーコーディネートできる
(ブルーも気になったのですが、自分はモスグリーンにしました)

 

・ちょっとなところ

1.ちょっと脱ぎにくい・・・

(生地が柔らかくフィットしすぎ？で汗をかいた直後は脱ぎにくい・・・)

 

 

まとめ

とにかくアンダーウェアを着たことないならぜひお試しください。真夏のライドも快適（そこそこ？？？)に走れますよ！

 

 

230727　すずき