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初めてのトライアスロン #11初トライアスロンにむけて必要なウエアを揃えてみた
by: 関 和貴

みなさんこんにちは、ワイズロードお茶の水店 関です。

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初めてのトライアスロン完走を目指してトライアスロンに挑戦する様子をご紹介していく企画。

日々の練習からおすすめアイテムなど、ゆるく、幅広く紹介していこうと思います。

 

今回は第11回 今回はトライアスロンで使用するウエアをご紹介します。

 

 

 

 

トライアスロンでは泳いで、自転車に乗って、走るので、必要なアイテムも多いです。

3種目でダイナミックに動くのでウエア選びも非常に重要な要素になります。

 

トライアスロンで必要なアイテムは、、

 

 

共通

トライスーツ スポーツウォッチ

 

スイム

キャップ ゴーグル ウエットスーツ

 

バイク

ヘルメット サングラス ソックス シューズ ゼッケンベルト

 

ラン

シューズ キャップ

 

などです。

 

今回は自分の使っているアイテムを紹介しつつ、それぞれ詳しくご説明します。

 

 

 

トライスーツ

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3種目共通のウエアで、スイムではウエットスーツの下に着ます。

常に着ているものなのでサイズやフィットがとても重要。

 

サイクルジャージに似ていますが、ランやスイムで邪魔にならないように、よりタイトフィットでお尻のパッドが最低限です。

バイクパートは約1時間強なのでお尻の痛みは我慢するか、柔らかいTT用のサドルがオススメ。

 

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トライスーツはジャージとレーパンに分かれているセパレートタイプと一体型のワンピースタイプがあります。

ワンピースタイプの方が、スイムやランでパンツがずれることもなく、空力も良く、価格もそこまで大きく変わらないのでオススメです。

 

 

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さらに、腕を動かしやすいノースリーブタイプと袖付きのタイプがあります。

昔のトライアスロンといえばノースリーブのイメージですが、最近は空気抵抗の少ない袖付きが人気です。

 

メーカーによってサイズ感やパッドの厚み、着脱のしやすさなどが違うのでいくつか試着してみるのがオススメです。

 

 

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自分も初トライアスロンにむけてトライスーツを購入しました!

 

 

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パールイズミ エア トライスーツ お茶の水店限定カラー

 

パールイズミのオーダートライスーツです。

オーダー品なので当店だけのカラーで、かぶることはありません!もちろんご自身のお好みのカラーでオーダーすることもできます。

 

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パールイズミ独自の「スピードセンサー®Ⅱ」素材を使用し、空気抵抗を削減。

 

 

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素材の撥水加工もしっかり実感できます。

 

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バックポケットはシンプルに1つで空力と使いやすさを両立。

 

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ワンピースタイプでもメーカーによって縫い方や構造に違いがありますが、パールイズミはジャージ部分とレーパン部分がおなかの部分で別パーツになっているのでフィット感は非常に高く、生地がつっぱる感じもないのでとても快適です。

 

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お尻のパッドは他メーカーに比べても薄い印象でランニングの邪魔になりません。

 

さすがは老舗ウエアメーカーという機能性とフィットで動きやすいウエアに仕上がっています。

 

当店限定オーダージャージはこのほかに速乾性の高いメッシュ トライスーツもラインナップしています!

 

 

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メッシュタイプは3色。

 

 

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エア トライスーツは撥水加工の胴体と空気抵抗の少ない素材の袖ですが、、

 

 

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メッシュ トライスーツは全体的にメッシュ素材で暑い時期にオススメ。

 

 

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ノースリーブタイプもあります。

 

 

 

ウォッチ

GARMINウオッチなどの記録端末も、ペース管理やチェックに大切なので非常にオススメ。

これなしでのトレーニングは考えられません!!

詳しくはコチラ▼

 

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トライアスロン本番ではウォッチで計測しますが、練習ではサイコンや心拍計も使います。

やっぱり胸の心拍計の方が精度が良いです!

数年間使った心拍計がとうとう壊れてしまったので買い替えました。

GARMIN製は他のメーカーより長持ちしました!

 

 

ウエットスーツ

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当店で人気の入門用ウエットスーツは2種類。

 

 

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2XU PROPEL P1(左)

HUUB  ARAYA(右)

 

PROPELは比較的タイトフィットで分厚めの生地なのでしっかりとした浮力が期待できます。

ARAYAは伸縮性が高く動きやすいのが特徴で、水が適度に抜けるので暑くなりにくい工夫がしてあります。

 

 

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ウエットスーツにも袖あり・袖なしがあります。

これは水温によって選ぶことが多く、水温25℃以上なら袖なしでもOK。

 

水温は直前の天気で大きく変わるので、可能であればどちらも用意したいですが、どちらかだけなら袖ありが無難でしょう。

 

どちらも試着サンプルをご用意しているので是非着くらべてみてください!

 

 

 

ゴーグル

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スイムゴーグルもトライアスロン(オープンウォーター=海・湖)用のものがオススメです。

トライアスロンでは海や湖で目印のブイを目指して泳ぎます。プールと違って水が濁っていたり、しっかり前を見ないとコースアウトしてしまうので視界の広いレンズがオススメ。

また、屋外は眩しいのでミラーレンズや偏光、調光などのレンズも人気です。

 

 

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自分はAQUASPHERE KAYENNE PROを使ってみることにしました。

(カラーによっては)フレームもクリアなので取り込める光が多く、明るく感じます!

ノーマルレンズ以外のミラーレンズ仕様もラインナップがあります。

 

レンズ自体が広いので上下左右の視界が広く、ヘッドアップ時はもちろん、クロールの息継ぎでも周囲の状況が確認しやすくなります。

 

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これが一般的なプール用のゴーグル(左)とKAYENNE PRO(右)。視界が広い!!

 

 

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レンズ横のバックルで着用後でも簡単に締め付けを調整することができます。

実際に使ってみて、フィット感も良く、視界も明るく使いやすいです。

曇り止めは別途用意して塗っておいた方が良いでしょう。

 

 

 

スイムが終わったらウエットスーツを脱いでバイクパートが始まります。

着替えをするトランジッションでどれだけスムーズに動けるかもタイムに影響します。

 

シューズ

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トライアスロンで特殊なのがシューズです。

 

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トライアスロン用のシューズは履き口が広く、固定がマジックテープなので素早く履く事ができます。

 

 

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通気性が高いものが多く、裸足や濡れた足でも履きやすくなっています。

 

ソックスを履くかは好みのようですが、今回は予算の都合上通常のバイクシューズを使うことと、ランのことも考えて自分は履こうと思います。

 

 

ヘルメット

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ヘルメットは空力の良いエアロタイプにするか、涼しい軽量タイプにするか悩みますよね。

ご自身の暑さ耐性や速度域を勘案して決めるよいいと思います。

カブトの上位モデルはおでこに汗止めバンドがついていて、濡れた頭でも水がたれてきにくいのでオススメです。

 

真夏のレースでは汗が滴ることもあるかもしれないので、サイクルキャップの使用もオススメです。

 

 

ゼッケンベルト

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バイクパートからはゼッケンを取り付けたゼッケンベルトを装着します。

ベルトについた紐をゼッケンの穴に通して固定します。

これはほぼ必須のアイテムですね。

 

 

 

バイクが終わったら最後はラン!

バイクを置いてシューズを脱いだらランニングシューズに履き替えて走り出します。

 

キャップ

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トライアスロンは真夏が多く、ランパートのころには暑い時間帯になってくるので、サングラスやキャップがあった方が良いでしょう。

当店ではキャップも常時在庫しています!

 

 

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ランニングシューズは残念ながら取り扱っておりませんが、お茶の水にはスポーツショップがたくさんあるのでそちらで探してみてください。

 

トランジッションバッグ

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今回紹介したように、トライアスロンでは3種目分の道具をたくさん使います。

これらの道具を緊張するレース前にトランジッションエリアに設置、疲れたレース後に回収しなければなりません。

ハンドルに荷物をかけるのは絶対にやめましょう!

過去にこれでレース前に事故にあった人がいます。

 

 

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そこで活躍するのがトランジッションバッグ!

ただの大きいリュックではなく、トライアスロンの用具用に仕切りが考えてあったり、濡れたウエットスーツ用に防水仕様だったりする便利なバッグです!!

このバッグを使えば荷物を整理整頓して、レース前に慌てることが無くなりそうですね。

 

 

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ということで、初トライアスロンはこんな装備で臨みたいと思います!

 

ヘルメット:OGK イザナギ

サングラス:オークリー EV-ZERO

キャップ:ボントレガー

ウォッチ:GARMIN ForeAthlete745

トライスーツ:パールイズミ エアトライスーツ

ウエットスーツ:2XU プロペルP1

ゴーグル:アクアスフィア KAYENNE PRO

ゼッケンベルト:HUUB

シューズ:シマノ RP9

ソックス R×L ヒールロックソックス

シューズ:on クラウドモンスター 

 

来年はトライアスロン用シューズが欲しいですね、、

バイクの仕様が変わっている、、、?

気のせいです!

 

 

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当店でのメンテナンスは予約制です。お電話・店頭でご相談の上ご予約ください。

現在、おかげさまで多くのご依頼を頂いておりますため納期がかかる場合がございます。

状況により、自転車をお預かりすることができない場合がございます。

大変ご迷惑をおかけいたしますが、作業の可否、価格、納期等お気軽にご相談くださいませ!

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