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【パワメ】いちばんお手軽にデビューできるパワーメーターはこれ!「P715」登場!
by: 石澤貴志

ワイズロードオンラインの石澤です。

最小限の努力で最大限のスピードを手に入れたいなら、必須のアイテムは「パワーメーター」。
でも値段が高い?導入が面倒?
そんな悩みを吹き飛ばす、驚愕のお買い得モデルをご紹介いたします!

MAGENE P715

P715S-1

¥89,650(税込)

 

 

 

パワーメーターとは

ロードバイクに乗り慣れてきたころにパワーメーターの導入を検討する方も多いのではないでしょうか。
レースの参加意欲にかかわらず、もう一歩走りをステップアップしたい人におすすめのアイテムがパワーメーターです。
パワーメーターとは自転車を漕ぐときの力を計測するアイテムです。
速度などのデータとは異なり、パワーメーターが計測できるパワーはあなたが出している純粋な力そのもの。
天候や道の道の勾配などの外部要因にほとんど影響を受けずに、純粋に自分の漕ぐ力を計測できることが特徴です。

 

パワーメーターについてもっと詳しく知りたい人はこちら!

 

P715-19

 

超コスパのクランク型パワーメーターに続いてペダル型を発売!

市場に数多くあるクランク型パワーメーターの中で、これこそマスターピースになる!と言えそうな製品が登場したのは記憶に新しいところ。
測定精度や作動時間、クランク自体の性能、フレームへの取り付け互換性などを高いレベルでクリアしたうえ、驚異のコストパフォーマンスを実現したのが、MAGENEの「PES-P515」です。

 

そんなPES-P515をリリースしたMAGENEから、今度はペダル型パワーメーターがリリースされました!
クランク型に負けないその驚きのコストパフォーマンスが魅力です!

 

この価格で両足計測!??

ペダル型パワーメーターは、センサーの搭載数でシングルサイドとデュアルサイドの2種類が存在します。
片側のペダルだけにセンサーを搭載した「シングルサイド」のモデルは、センサーが少なくて済むことから安く上がりますが、測定できるデータが片足だけになってしまうため、せっかくパワーメーターを導入しても精度の高いデータを得ることができないデメリットもありました(人間って、自分が思っているよりずっと左右の力にはムラがあるんです)。

 

 P715-21

このP715は、10万円を切る価格としては極めてレアな両足計測が可能。
左右バランス(左右の出力差を把握し、弱い脚のトレーニングを強化)の測定ができることで、自分では気づかない体の不均衡を可視化できるのです。

他にも、測定可能な項目は多岐にわたり・・・

パワーフェーズ:パワーを発生させるゾーンや力のかかる角度、ピーク領域を把握し、ワットゾーンを最適化して効率的にパワーを分配
ライディングポジション:異なる姿勢での出力を学び、状況に応じた姿勢調整でペダリング効率を向上
ペダリングスムーズネス:ペダル回転全体でのワット出力のムラを分析し、状況に応じたパワー配分を調整
トルク効率:ペダリングパターンや前進に有効なパワー量を把握し、効率的なペダリングを実現

など、ペダルタイプで測定できる内容では、PCO(プラットフォームセンターオフセット、ペダルへのトルクの入力位置がセンターからどれだけずれているか)以外はほとんどに対応しています。

 

3時間充電で120時間走れるロングライフ

P715-2

P715ペダル型パワーメーターは、最大120時間のライドをサポート。
充電も簡単なマグネット式を採用しています。
従来のクリップ充電やボタン電池交換と比べ、充電式リチウムバッテリーを使用しているため、手軽で環境に優しく、充電器の保護にも配慮。
フル充電はわずか3時間で完了し、長距離ライドやトレーニングセッションにも余裕で対応できます。

 

ペダルタイプをおススメする理由

パワーメーターは「自転車のどの部分に仕込むか」によって、様々なタイプに分かれています。
主に、ペダル、クランク、そしてハブ内部にメーターを内蔵する方法があります。
それぞれにメリット・デメリットがあるのですが、今回ご紹介するペダルタイプは比較的気軽に導入ができるのがメリット。
自転車を乗り換えてもペダルを移すだけで簡単にパワーメーターが移行できるほか、ちょっと試乗するバイクでもパワーメーターでの測定ができるため、インプレッションを数値化してベストのバイクを探すのに役立ちます。

一方でデメリットは、ビンディングの種類が絞られてしまうこと、落車した時に一番ぶつけやすい部分であること、またペダルの踏み幅(Qファクター)や厚み(スタックハイト)が増えてしまうという点。

そんな問題にも、P715は真摯に対応。
LOOK Keoと互換性を持つ「P715 K」と、SPD-SLと互換性を持つ「P715 S」の2モデルをラインナップし、お使いのペダルのフィーリングを踏襲できるようになりました。

スタックハイトはP715 Sで13mm、P715 Kは11mm。Qファクターも55mmと、パワーメーターとしては気にならないレベルの寸法に落ち着いています。

落車時のダメージについても、パワーメーター関連のパーツをペダル内側に集中させることで、ダメージを最小限にする構造としています。

 

ペダルタイプにはこんなモデルも!

MAGENE以外のブランドからも、ペダルタイプのパワーメーターは様々なモデルが発売されています。

GARMIN RALLYシリーズ

RS200

 

 

 

GPSサイクルコンピュータでその名を知られるGARMINからも、ペダル型パワーメーターがリリースされています。
こちらはLOOK Keo/SPD-SL/SPDの三種に対応するモデルがあり、それぞれに片足計測と両足計測がラインナップ。
MAGENEにはないPCO(プラットフォームセンターオフセット、ペダルへのトルクの入力位置がセンターからどれだけずれているか)の測定機能も搭載しています。
バッテリーはUSB充電ではなくコイン電池を使用し、電源が供給されないような地域でも電池さえ持っていれば長時間の稼働が可能です。

 

WAHOO SPEEDPLAY POWERLINK ZERO

 

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丸っこくてなんだかかわいいロード用ペダル「SPEEDPLAY」は、WAHOO純正でパワーメーターつきペダルがリリースされています。
機能はシンプルですが、ペダル本来の設計そのままにパワーメーターが使えることは大きなメリット。

他社とは一線を画する、自転車のことを最優先で考慮したビンディングでパワー測定が可能です。

 

ご注文はワイズロードオンラインから!

 効率的なトレーニングは速くなるだけでなく、ラクに自転車に乗れるようになる近道。
「自分は競技に参加しないから…」という方にも大きなメリットがあるアイテムです。

ワイズロードオンラインからパワーメーターをゲットして、パワフルに、ラクにライドを見つめましょう!

 

 

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