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【レースレポート】昨年の自分にチャレンジ!
by: 福岡武

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11月23日に行われた

「Calf Man Signature 第3回長良川デュアスロン(岐阜県)」

のエイジ・カテゴリーに出場してきました。

結果は、1時間32分20秒。

17位/75人出走中

 

昨年も出ており「目標は昨年(1時間31分48秒)の自分に勝つ!」でしたが

わずかに及ばず。

 

デュアスロンとは

RUN→BIKE→RUNの複合競技です。今回の距離は、5km-30km-5km。

トライアスロンされている方や、これからトライアスロンにチャレンジしようと

考えている方が多く出場されます。

 

スタートは8:00。

前泊はせず、早朝大阪から移動。

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高速道路のPAからの日の出前写真です。

天気は良好♪

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6:30頃会場に到着、丁度、長良川の向こうから日の出。

ここから慌ただしく準備。

受付、ゼッケン付け、トラジションエリアへバイク運び。

ゆったりし過ぎて、ウォーミングアップの時間が余りとれなかったのが反省点。

第1RUN

スタートです。イーブン・ペースで走るトレーニングをしておらず、

第1ランは、「最初ガツンと上げて、後はペースが合う

周りの人に付いていく戦法」です。

18分31秒で第1RUNは終え、BIKEパートへ。

 

トラジションでちょっとしたタイムロスの原因を作ってしまいました。

RUNシューズの靴ひもの調整をしておらず、いつもの癖で完全に靴紐を、

解いてしましました。

BIKE終わりでまたRUNシューズを履く時、結ばなければなりません。

30秒~1分近くのロス、勿体ない。

 

BIKEパート

練習で想定していた目安のパワーどおり淡々と、

BIKEはこなしました。

特筆するところはなく、すみません。

直前10日ぐらい前まで、TTバイクではなくロードばっかりで練習していたので、

もっと速くTTポジションに慣らしておく必要があったかなとは思います。

 

機材的なところでいうと、

BIKEは、昨年との変化はクランク長を170mm→165mmに変えた、

だけで、ほぼ変わらず。

細かいところで、どうしてもフォームが内股ペダリングのため

専用トップチューブバックが膝にする・・・。

トップチューブバック取り外しました。

 

サイコンをハンドル先に付けたかったのですが、

ちょっと大きさ的に難ありのため、

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GARMIN/Forerunner 265、時計をPROFILEDESIGNの汎用マウントを使って付けました。

表示をBIKEモードに切り替えると

パワーメータとの連動・距離・スピード測定・表示をしてくれるので、

サイコン同等、問題無く使用できます。

(今回Forerunner 265はBIKEにつけっぱなしでRUNの時はログはとらず)

補給は、

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ドリンクに入れていた、

MAURTEN / DRINK MIX320 CAF100のみ。

ドリンクに溶かすタイプです。

1時間30分ほどでレースが終わるので、

レース前から少し飲みつつ、バイク時も所々で飲みました。

エネルギー(320kcal)と水分が同時にとれ、腹持ちも良いので、

ここぞという時はぜひ使ってみてください!

 

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そしてこいつ!は・・・補給食ではありません。

だいぶ前に買っていて使用していなかったので、今回持参しました。

Muc-off / NO PUNCTURE HASSLE(140ml) (旧パッケージ) 

リアホイールが、

CORIMAのチューブラ・ディスク(ブレーキ)・ディスクという仕様なので、

もしパンクしたらと思い装備。

シーラントなのですが、とりあえずのパンクしてしまったらこいつを入れて、

空気入れて・・・パンク穴を塞げたら塞ごうと思っておりましたが、

パンクトラブルに合いませんでしたので、使わずで済みました。

 

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ウェアは、

BIORACER/ICON SHORT SLEEVE TRI SUIT

¥32,000-

上記シーラントを第1トラジションでバックポケットに入れて、

第2トラジション時にはバイクに置いて行く予定でしたが、

忘れていてそのままバックポケットにインしながら第2RUNに突入。

 

140mlの重量物をトライスーツのポケットに入れたままだと

RUNに支障が出るかなと思いましたが、

全く気になりませんでした、

改めて「トライスーツ」の凄さを実感しました。

この価格帯で、エアロ効果の高い造り!良いですよ。

 

第2RUN

大会名にあるように「カーフマン」

カーフ(ふくらはぎ)+マン(ヒト)、

脚の筋肉との闘いです。

まずは、解いてしまった靴紐をしっかり結びスタート。

カーフではありませんが、大腿四頭筋とハムストリングスが、

走り始めから、攣ります。

最初の1kmは、止まって伸ばし、止まって伸ばしを繰り返しランニング。

心拍はきつくないのですが、終始脚攣りにおびえながらなので、

思うようにストライドは伸びません。

練習不足の一言、脚ができてませんでした。

 

昨年と同じ様な練習期間で同じ様な練習量で、

同じ様な展開、トラジションのミス有り(←シミュレーション大事)と、

進歩がありませんね。

BIKE機材は自分なりにテッペンに近い良い感じに仕上がっているので、

あとはそれに見合った成績を残さなくては。

また来年チャレンジします!

 

番外編的商品紹介

当店ではランニング用シューズ全般の取り扱いは無いので、

ランニングショップで買って、気に入って使ってっているのが、

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ASICS /FUJI LITE 6

トレイルラン用のシューズですが、オンロードランでも軽快に走れるので、

使用しています。数年前からFUJI LITEシリーズ4と5も使用しており今夏頃出た6を愛用しています。

 

たまに六甲だとかのトレイルランも行ったりするので、オンロード・オフロード

両方使えて便利。ヘタレてきてしまった様に、もう一足同じシューズを買いそうです。

お客様の靴選びの参考までに。

念のため、「当店ではランニング用シューズ全般の取り扱いはありません。」←書いておきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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