日本最大級のスポーツサイクル専門店!サイクルライフサポート! 川崎で自転車をお探しならY's Road 川崎店
2019/04/09 22:28
もうすでにプロ選手もディスクを使い始めていて、今後ディスクが一般化する流れがすでにあるので、ディスクがオススメではあるのですが、それぞれのメリットデメリットから考えてみました。
まずはロードバイクでディスクブレーキよりも、従来のリムブレーキを使う場合のメリットを考えて見ましょう。
ロードのリムブレーキホイールは、マウンテンバイクのタイヤ規格が変わった時のように今後は少なくなってしまうかも・・・
以前スタンダードだったMTBの26インチタイヤは、もうすでにレース向けのものは入手が困難です。
(当たり前のように26インチ用は新しいタイヤには存在しない )
個人的には、ディスクのMTBでよく輪行してますが私はいまだに曲げたことはありません。
リムブレーキは、長く使われてきたという信頼性があり、現在いまにロードで乗っている人が多い
(ディスクモデルではモデル名に「DISC」と付くくらいですからね)
人による?油圧も簡単と思う方もいる?
(油圧ブレーキのメンテには必要な工具がそれぞれ存在します)
・・・・ こんなところでしょうか
では次に
リムブレーキは雨の日にブレーキが利きずらくなる。
春のクラシックレースなどの過酷なレースでは各ブランドディスクブレーキのものをかなり見かけますね。
ディスクブレーキでもパッドの削りカスは出るがリムブレーキよりも汚れない。
↑リムブレーキで雨の中ブレーキすると、削りカスでけっこう汚れます。
カーボンリム用ブレーキシューだけでなく、セラミックリム用もありましたね
リムブレーキではリムが高温になりパンクやカーボンリムではブレーキ面の破壊につながることがあります。
油圧の場合ワイヤー(ホース)の耐久性が高い。
一般的なリムブレーキはワイヤーの劣化や汚れによって動作が悪くなります。
こんな風に錆びてるワイヤーが付いたバイクを割と修理でお預かりします。
こんなところでしょうか・・・
さらに今後のことではありますが、ロードフレームのシートステーをリムブレーキがない分より、しなやかに設計できるかも?とか、
ホイールはリムブレーキで挟まれる強度を計算しなくていいはずなのでリムをより軽くできる?とか、
そのようなことも期待できます。
MTBがディスクブレーキに移行するときには様々な規格が様々なメーカーから提案され、現在の状況に落ち着くまでには現れては消えていった規格たちがたくさんあったのですが、ロードバイクにおいてはシマノが主導した、現在の規格でほぼ決定とみていいと思います。
数年前は各社からあまり種類が販売されておらず選択肢が少なかったホイールも、ディスクブレーキ対応のものが各ホイールメーカーから数多く販売されるようになり、選べるようになってきました。
こんな具合で、今これからロードバイクを買われるのならディスクロードのほうがいいかと思います。
ワイズロード川崎店ではディスクロードを各種展示販売しております。
ぜひ一度ご来店ください!
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