【シーズン到来!TREK EMONDA SL5】TREK強化店熊谷が推す!坂道上りたいならコレ![坂道以外もオススメ]
by: 豊田雅史

いつもワイズロード熊谷店をご利用いただきありがとうございます!
TREK熊谷店スタッフTOYOTAです。

G.W.も後半ですね。
私の地元・群馬では赤城、榛名でヒルクライムを楽しむ方で溢れています。(安全第一でね!)
今回はそんな時に、それ以外でも活躍する車体をご紹介です。
「TREKロード祭り」対象車体なので大変お得です!
(下線部クリックで紹介記事へ移動します。)

 

坂道上るならコレっしょ!TREK EMONDA SL5 2023

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サイズ:52 (適応身長目安170cm前後)
カラー:ヘックスブルー / ディープダークブルー
通常販売価格¥398,200
TREKロード祭りでお得な5%(18,100)ポイント付与!

 

 

DETAIL

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ここがアツいよ!! EMONDA SL5!

EMONDAシリーズは軽量オールラウンドバイクと称されますが、1番の特徴は反応性の良さ
これが軽量性と相まって低速での加速・トルクをかけた時の立ち上がりを繰り返すヒルクライムで優位になるポイントです。

 

利便性を確保しながらパワーもしっかり受け止める。

その加速性を生み出すのは大径BB・T47です。
これは従来のBB90から良い点を引き継ぎつつ、圧入式からスレッド式に変えたモデルです。

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(左:BB90 右:T47)

BB90・T47は内径をShimano純正と同じに、外径のみを大型(大径)化しています。
その為、パワーはしっかり受け止めつつ、Shimano純正クランクが使えるので変速性能、利便性を確保してます。
またクランク軸長を長く使う設計なのでパワーのヨレを最小限に抑えます。

 

これに加えてスレッド式のT47は圧入式特有の音鳴り、整備性といった問題を解決しています。
消耗品とはいえ車体が長く快適に使いやすくなるのは大きなメリットです。
またセラミックスピードやSUGINOなど有名所からもT47規格のBBが販売されているのでカスタムアップも容易です。

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装備の選択幅もオールラウンド。

近年は空力・エアロ効果がトレンドになり、各社から車体専用部品が多く出ています。
車体・メーカーの個性、独自性としては良いのですが、乗り手の選択を狭めているのも事実。
EMONDAには一般規格のハンドル、ステムが使用可能です。
もちろん一般規格の一体型も可能です。
その為、乗り手の細かいサイズやこだわりを実現しやすいです。

またTREKというとシートマストがTREK専用品として浮かびますが、
こちらもアルミ/カーボンといった材質、135/175mmの全長、サドルのセットバック(後退)量も5/20mmから選べます。

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現在店頭には人気サイズの52、新色HEX BLUEが展示しています。
近年また少しづつ出てきた青系は深さ等で好みが分かれやすいです。
是非実物で青味を確認してください!

 

またクロスバイクも引き続き最大15%ポイント還元中なのでお忘れなく!
(下線部クリックで紹介記事へ移動します。)

TREK15Point

 

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