【+4mmペダル SPD-SL】膝の痛みや、フレームに足が擦れてしまう…そんなライダー必見!!
by: 石山英紀

こんにちは。ワイズロード熊谷店のISHIYAMAです。
ようやく悪天候が落ち着いてきた昨今、ライドは楽しんでいますか?

夏休み期間だったというもあって最近お問い合わせの多い事例が、『 膝の痛みor膝がフレームに擦れてしまう 』です!

ロングライド中、もっと走りたいのに膝が痛くなって断念してしまった…なんて事ありませんか?もしかしたら、原因は足の位置にあるのかもしれません…
今回は、そんなペダリングの悩みを解決してくれるビンディングペダルをご紹介!

IMG_0069

IMG_0070

通常価格 ¥21,937

O脚、大柄の方は必見‼ 負担軽減&ペダリング効率アップ

IMG_0072

左が通常のペダル、右が+4㎜のペダル。比べると長さの違いが良く分かります!
なぜO脚や大柄の人にオススメなのかというと、4mm幅広になったぶん脚を外に接地することができるからです \(^^)
結果的に接地面が足裏全体になり、パワーロスなく力を発揮することが出来るようになります!!
表題の様に、フレームに足が当たってしまう方や膝に痛みが出てしまうという方にもオススメ

耐久力に優れたステンレスプレート

商品説明画像2

表面には耐久性に優れるステンレスプレートを多く配置!
踏み面の伝達力を高める構造により、レースシーンでも大活躍

下半身の力を上手く伝え、効率アップ

なんと、人間の筋肉の6~7割 が下半身に集中しています Σ(゚Д゚)
そのため、下半身の力を上手く使えるかどうかは超重要

特に、O脚の人は外側重心になってしまい全体で踏み込んでも小指側が疲れやすくなったり、足全体がペダルに乗りきらず力パワーロスをしてしまいがち
下半身からの力を無駄なく伝えることが出来ればそれだけで出力アップ&疲労軽減に繋がります

痛めてしまった時のフォームでペダリングを続けてしまうと、痛みをかばう為に他の箇所にも異変が生まれやすくなる悪循環…(/ω\)
それを未然に防ぎ快適に走るためにも、お悩みの方は1度試して貰いたいペダルです✨

 スプリンターにもオススメ

IMG_0073

 特にスプリントやクリテリウムレースでは、この4mmの差が大きな武器になります!
大柄な方は骨盤の位置も外に広がるので、外に広いこのペダルは丁度よい位置で踏み込めてオススメ

~特にオススメの方~

①レース志向の方(立ち上がり動作がしやすい)
②大柄、O脚な方
③スプリント力を高めたい方

IMG_0071

負荷を均一に分散させるワイドベアリング仕様で、最後の一押し

踏み込んだ時のパワーロスを軽減させるのと負担分散の相乗効果で、よりパフォーマンスを発揮出来る
表面は耐久性に優れるステンレスプレート多く配置していて、踏み面の伝達力を高めたレーシングモデル

窮屈な角度でペダリングを続ける→疲労が蓄積される→膝や関節が痛みはじめるとなっていくので、自身に合うペダルを選ぶことはとても重要です

SPD-SLを使ってない…そんなあなたに朗報!

✨+4mmと同等に軸の長いフラットペダル有ります✨

通常価格¥6,600

カラー 6色(ブラック、ゴールド、レッド、シルバー、グラファイト、オイルスリック)

※下の写真は私物のフラットペダルですが、同じ感覚で使用可能です(‘ω’)ノ

IMG_3579 IMG_3581

ペダル内側(シルバー部分)の軸の長さが+4mmペダルとほぼ同じ!
フラットペダルなのでビンディングに比べると引き足が使えなくなる欠点はありますが、それ以外は同じ感覚で使えます (/・ω・)/
表面の凹凸が靴裏に食い込んでしっかり固定してくれるので、固定力も問題無し!

 

脚の負担を軽減しながらも、踏み込んだ時の力の伝達率を高める4mmプラスペダル
SPD-SL対応ペダルなので、クリートである程度の角度調整が可能です。

しかし、クリート側の微調整だけではカバーしきれないような膝の痛みや踏み込み時の違和感を解消する為の最後の一押しとして
外に広がった+4㎜ペダルはいかがでしょうか

 

まとめ

  • 軽量かつ頑丈なカーボンコンポジットボディ
  • 耐久性に優れたステンレス製ボディープレートが、 ペダルボディーの曲りや摩耗を軽減
  • 負荷を均一に分散するワイドベアリングを配置
  • ステップイン・アウトのテンション調整が可能
  • 大柄な方、O脚、スプリンターの方へ特にオススメのペダル

SNS始めました