【BESV JF1で休日ライド】群馬県 館林市まで食べ歩きライド♪
by: 石山英紀

こんにちは。
ワイズロード熊谷店のISHIYAMAです。

休日を利用してBESV　JF1で群馬県館林市にある、お気に入りのつけ麺屋に行ってきました。

昭和橋を渡った先は…明和町！
羽生市～群馬県館林市までの往復30Km、片道およそ1時間のカジュアルライドです(≧▽≦)

※余談　
①　～羽生市という地名の由来～
　　私の地元、羽生市の由来はその昔に埴輪が多く出土された事で「はにわ」の訛りから来ているそうです。

②　今回の目的地、群馬県館林市は梨や桃などの果物が名産品。
　　果物好きには必見スポット！（今年の収穫シーズンは終了しています）

BESV JF1ってどんなバイク？

はじめに今回のライドで乗ったBESV JF1の特徴を簡単にご紹介。

〜BESV JF1 の特徴〜

①最大100km走行可能な大容量バッテリーを搭載

②3段階のアシスト機能を搭載

③モーターをリアホイール内に搭し、一般的な電動アシスト車より約3kgの軽量化

④35cの太いタイヤで凸凹やパンクに強く、快適な乗り心地

⑤10段ギアを搭載

コンセプトは普段の街乗り＋αを快適に！

激しい山岳や敷居の高いロングライドではなく、初めてスポーツバイクに乗ったお客様でも無理なく行けるを心掛けたコースとなっております(^^♪
こんな乗り方も出来るんだという程度に肩の力を抜いてご覧ください

それではどうぞ！

自宅（羽生市）～道の駅はにゅうまで

橋を渡ればすぐに群馬県！羽生市はそんな県北に位置するのどかな場所です。
河川敷は走らず、あえて下道を選んでレッツゴー。

ライダーの集合地・道の駅はにゅう

自宅が河川敷寄りの為、道中はスパっと割愛！

羽生市街から道の駅はにゅうへ
近辺を通るライダー憩いの場・道の駅はにゅうは目前ですが、この坂を登らなければなりません…

ここで電動アシスト車、E-BIKEの本領発揮(੭ु´･ω･`)੭ु⁾⁾　3段階あるアシストレベルを最大に！その瞬間、あっという間に上り坂を突破✨

ママチャリやロードバイクだと中々にしんどい上り坂もJF1ならスイスイッと登れます！
3段階のアシストによって登りの辛さを感じる間もなく快適♪

そして…無事、道の駅はにゅうへ到着✨
本来であればここで小休憩するところですが、私にとっては出発してすぐの地元！
ココは給水程度にしてサッと通過します(‘◇’)ゞ

 間もなく群馬県との県境へ

羽生市と明和町を繋ぐ昭和橋を渡ると、いよいよ群馬県へ✨
昭和橋を渡って着くのが明和町…覚えやすいけど所見ではちょっと混乱するかもしれない名称。

 県境でパシャリ✨
みなさんも旅先で良くやりますよね(≧▽≦)

そして明和町へ！

川俣駅前を通過してさらに奥へ

当然、川俣駅は群馬県です。…しかし羽生市民からすると、川俣駅は羽生駅のすぐ隣の駅！

電車の乗車時間にすると僅か4分と言う距離！！

なので、あまり群馬県に来たぜという実感はありません(笑

途中、ご先祖様の眠るお墓と同じ宗派のお寺を発見したので軽く会釈しまして…

 ついに目的の館林市内へ！！

豊富な農園・梨街道を通過！

館林市は梨が有名で、見渡す限りの農園が！！

一面に果実が実っていると思うと壮観です✨

タッチの差で収穫時期が終わっていました…
収穫シーズンに来たかった(｀・ω・´)

梨ロードと言うだけあって、ほんの数ｍ進んだだけで別の梨農園がありますΣ(￣□￣|||)

さらに梨だけでなく、同じ街道内に桃農園も発見！目的の麺を食べる前におなかが空く風景です。

そして目的のつけ麺屋・弥七へ

予約制で名前を記入して順番を待つタイプの　人気店。ですが、オープン直後に来店したので待たずに入店できました✨

そして注文したのがコチラ
雲雀三条ラーメン（辛口＆ニンニクトッピング）

メニューは仕入れ状況等にも左右されるのか、残念ながらこの日はラーメンのみでした。

しかし！！弥七はラーメンも一級品です

背油の効いたスープと煮干しが合わさって深みのある味わい！
煮干しが苦手な僕でも気にせず完食できる程、程よく絡み合っています✨
モチモチの太麺とシャキッとした玉ねぎの食感が良く、飽きずに食べれる一杯です(≧▽≦)

帰りは敢えて凸凹道で！

おなかも膨れ帰路へ！ここでJF1の更なる性能を試すべく、あえて凹凸の激しい道を選んでチャレンジ！！

チャレンジ①
傾斜とひび割れのある歩道
普段のロードバイクならパンクが怖い道ですが果たして…

ガタガタした凹凸をものとせず、衝撃もやや揺れる程度！
何か踏んだ？と意識しなければわからない程度の衝撃に！！　と難なく突破

チャレンジ②
チラッと寄り道していつもの通勤路へ！
写真の様に、ロードバイクなら砂利や石でタイヤを滑らせること必至のハードな道

なんとコチラもチャレンジ①より僅かに衝撃が強まった程度で突破！
パンクやタイヤが取られて横滑りする事もなく快適に通過♪

最後は通勤経路の行田市・見沼元圦公園で休憩してから帰宅✨
サイクリングロードからのアクセスも◎
観光案内の看板をまっすぐいけばサイクリングロードはもうすぐソコ！！

公園内にある風車と近くの利根大堰を流れる水の音が心地よい、まったり空間です。
皆様も群馬方面へ来た際にはぜひ、　　お立ち寄りを♪

※今回ライドで使用した装備はコチラ！

TIFOSI サングラス
パッド部分がシリコンゴム製でズレ落ちにくい設計になっている、ISHIYAMAお気に入りのサングラス
度入れやカラーレンズにも対応しています✨

通常価格￥5,390～（税込）

PEARL-IZUMI　長袖ジャージ3455-BL

コチラは15度帯対応のやや薄手のウェア
伸縮性と吸汗性に優れた素材、サーモドレスネオを使用した機能性とデザインを両立したお洒落なウェア
カジュアルライド志向の方にオススメです。

通常価格￥11,880₋（税込）

PEARL-IZUMI　ウィンドブレーク　ウィンターグローブ
５度まで対応。防風、保温性に優れた肉厚グローブ。装着しているだけで身体までポカポカになる、冬ライドの必需品！
グローブのままスマホ操作も可能です♪

通常価格￥8,910₋（税込）

今回の ライドブログ、いかがでしたか。
普段から100kmを超える様なロングライドよりも、今回の様な移動の延長でちょっとお出かけ！のような乗り方が大好きです。

ガチ過ぎない丁度よさ…カジュアルに走りたい。そんなあなたにオススメの車体、BESV　JF1
普段のちょっとした移動がより楽しくなる事、間違いなしです！

ご家族で使うのにもオススメの1台、如何でしょうか。