【カジメイク】蒸れずに快適⁉ 自転車通勤でレインウェアを使ってみた！
by: 石山英紀

こんにちは。ワイズロード熊谷店のISHIYAMAです。
昨日の熊谷市内、朝からあいにくの雨でした。
（降水確率40%をあまく見て雨具を用意してない時こそ、降るものです…”(-“”-)”

そこで試着させて頂いたのが、当店でも取り扱っているカジメイクのレインウェア！
使ってみたからこそわかるこのレインウェアならではの良さをご紹介致します✨

※TOP画像は株式会社 カジメイク様のホームページ（WEBカタログ）より引用させて頂きました。

レインウェア詳細

前後セット・通常価格￥6,215‐（税込み）
カラー：ベージュ
サイズ：L
仕様：耐水圧10,000ｍｍ/透湿度10,000g/㎡・24hr

～15㎞の帰路で使ってみた～

帰る頃には雨は止んでいましたが、路面はびしょ濡れ。そんな状況からのスタート！
店舗を出発した時点で外の気温は20℃。さすがに半袖だと肌寒いかな…という程度の温度感。

サイズ感は？

Lサイズのウェアを身長161㎝の私が着用すると手足が裾で隠れてしまう、やや大きめのサイズ感。
ですが、裾に付属するマジックテープで裾を固定すれば違和感なく走れるサイズです。

秋口まで使える防寒具⁉

着用してみて分かった事の中で最も衝撃的だったのが、着用した際の保温、保湿性(*’▽’)
フードのファスナーを完全に締めて頭部を完全に覆うようにすると、20℃の中では暑いと感じるくらいに暖かい！
体感として、10℃前後までの気温であればこのレインウェアだけでカバーできるかと思います。

そのくらい、保温性に優れています✨
普段着としても違和感のないカジュアルなデザインなので折り畳んで持ち運ばずに、着用してそのまま雨対策まで可能な点は嬉しいポイント(^^♪

登山着並みの保湿性

冒頭の仕様欄でも記載させていただいた、耐水圧10,000ｍｍ/透湿度10,000g/㎡・24hrは
登山用のウェアと同等クラスの防寒性能！

通常のレインウェアで気になる点が、汗ばんで蒸れてしまう…という事。
ところがこのレインウェアは優れた透湿性も併せ持ったハイスペックなレインウェア！
自宅までの15㎞走行ましたが、蒸れて暑苦しい！という事が全くありませんでした。

ストレッチ素材でもあるため、車体に跨った状態でも違和感なく動ける点もGooD(*’▽’)

薄くて柔らかい！TPUラミネート素材

伸縮性が良く、乗車中も違和感なく動けるほか、15kmの距離を走っても全く蒸れない優れた素材

雨具としてだけでなく、防寒や普段着としても使えるカジメイクのレインウェアは如何でしょうか。 秋口まで使えるウェアとしてもオススメです。