【熊谷オータムフェア】次はどこ行く❓『 街中の走行に特化 』したクロスバイク♪～LITE WAY・SHEPHERD CITY～
by: 石山英紀

こんにちは。ワイズロード熊谷店のISHIYAMAです。
すっかり真夏の暑さが戻ってきてしまった熊谷市。 衣類メーカーも春夏秋冬の四季をあまりの暑さから春・夏・【猛暑】・秋・冬の5季に分けているという報道も！

この暑さでは、遠出も控えてしまいがち…ですが！自転車は速度を求めるだけが全てじゃない！…と言う事で、今回紹介したい車体がコチラ✨
LITEWAY SHEPHERD CITY(ライトウェイ　シェファードシティ)

この暑さの中でも速度を気にせず、気兼ねなく走れる1台✨
街乗り向けの車体ながらもクロスバイク…持ちあげたら分かる、驚きの軽快さも魅力です(≧▽≦)

車体詳細

通常価格￥75,900₋（税込）
サイズ：460（適正身長160～175cm前後）
カラー：グロスダークオリーブ
重量：10.9kg
ギア：3×８（24段変速）

RITE WAYってどんなブランド？～HAVE A NICE DAYの考え方～

ライトウェイは、シティバイクとスポーツバイクの懸け橋となる事を掲げ、日々の生活でHAVE A NICE DAYと言えるような自転車を生み出すという考え方を持つ素敵なブランド✨

ライトウェイブランドはただ乗りやすいスポーツバイクを開発するだけでなく、 日本に欧米のような豊かなスポーツバイク文化を根付かせるために活動しています。
文化の域に達するためには、多くの人がスポーツバイクに乗り、ライフスタイルとして 様々なシーンを楽しむ必要があります。

馴染み深いリムブレーキ（Vブレーキ）モデル！

近年はクロスバイクでもディスクブレーキモデルが主流となっていますが、SHEPHERD CITYは一般自転車でも馴染みの深く扱いやすいリムブレーキ！
街中を快適に走ると言う車体設計と相まって、気兼ねなく乗り回せる1台となっております(≧▽≦)

スポーツバイクの購入を検討しているけど敷居が高そう…と言うお客様にオススメの1台です✨

日本人の身体データを基に作られた『日本人が馴染む』設計

日本人の体格や使用用途のデータを基に設計されたフレーム！
通学・通勤、サイクリング等々…日常使いに最適化された、気軽に乗れる点が最大の魅力！そんなクロスバイクです✨

細身でシャープな外観ですが、120kgの加重を5万5千回もかける衝撃テストをクリアしたフレーム(ﾟдﾟ)！
日本よりも体格の良い方の多い欧米でそのまま販売したとしても、欧米の安全基準をクリアする安心設計です。

空気を入れる頻度は一般的なタイヤの約半分！？

路面を問わず優れたグリップ力を誇るスリックタイヤもさることながら、エアボリュームの高いタイヤを使用することで他のタイヤよりも低い空気圧で走行が可能！
空気圧が低めになる事でクッション性が高まると同時に、接地面が広くなって安定感も増すという街中に最適な設計となっています✨

走行性能を左右する『ハブ』はSHIMANO FH-TX 500 QR が使用され、安心のスポーツバイク仕様✨
機敏で活発に走り回る牧羊犬のイメージは残しつつ、よりアップライトな姿勢でハンドル位置が近いのも嬉しい設計(≧▽≦)

 スタンドやベルも標準装備！
別途で付属品を揃えずともそのまま走りに行けるのも嬉しいポイントです(≧▽≦)

SHEPHERDCITY、如何でしたか。
街乗りに特化した、これからスポーツバイクを始めたい方、ガチガチのスポーツバイクはちょっと…という方にオススメのクロスバイクとなっています。

速度を求めるのではなく、普段の移動を快適に！
そんな何気ないきっかけからクロスバイクを始めるのもアリですよ♪