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【12月のお題】スタッフ集結!22年買ってよかったもの 完成車編
by: 石澤貴志

ワイズロードオンラインの石澤です。

今年も残りわずかですが、わたくしは元気に営業中!
みなさまはいかがお過ごしでしょうか。

今年はコロナ禍からようやく出口が見えてきたということもあり、本格的にスポーツライドを再開される方も多かったのではないでしょうか?
当社スタッフも新たなアイテムを手に、山に道に走りだしています。

というわけで、当社ポータルサイトで特集している

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「今年買ってよかったもの」

ランキングから、スタッフが手にしたニューバイクをピックアップしていきましょう!
(それぞれの写真をクリックするとスタッフのランキング記事にジャンプしますので、ぜひそちらもご覧になってください)

「スタッフ集結22年買ってよかったもの 用品・ウェア編」はこちら

「スタッフ集結!今年買ってよかったもの パーツ編」はこちら

ロードバイク編

MERIDA REACTO TEAM

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実業団にも所属する新宿本館コダイラが新シーズンの相棒として選んだのは、メリダが誇るオールラウンドエアロロード「リアクト」。
当然のように空力特性を確保しつつ、快適性や山岳性能までも優れた性能を発揮!
ディープリムを装着しながら、軽快に登れる軽さと推進力が、コダイラのハートをがっちりつかんだようです。

RIDLEY NOAH FAST TEAM DISC

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船橋店のヤマキが選んだ一台は、ベルギーの精鋭、リドレーのエアロロード「ノア ファスト」。
お店に吊ってあるのをずっと見ていたらほしくなってしまい、ローン支払いで買ったそうです。すぐそこにある悪魔の誘惑・・・!
“飛んでるのかと思うほどスーッと加速していきます。スピード違反ではないかと心配になるほどです。乗り心地もよく反応もいい。”
とのことで、今のエアロロードバイクは空力以外の要件も高レベルで獲得していることがよくわかりますね!

 

CIPOLLINI BOND 2

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横浜店のコヤノが自転車を買っています。
次なる一手は、当社が代理店を務めるイタリアンブランド、伊達男が送るチポッリーニ!
オールラウンドレーサーとして生を受けましたが、現在のポジションはエンデュランスロード。
癖がなく扱いやすいと、「剛性の塊」のようなイメージがあるチポッリーニのラインナップのなかにあって、ライダーをエスコートしてくれる一台ですね。

 

 MTB編

ロードバイク全盛のいまですが、MTB好きのスタッフも当社には数多く在籍。
トレイルライドは喧騒を離れて楽しめるという点を考えると、今この時代の乗り方に合っているのでは?とも思えるほどですね。

MOOTS WOMBLE

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志木店の店長サイトウ。これまでもハードテールのチタンバイクを所有していたのですが、さらに追加で買ってしまった模様。
チタン専業メーカーのムーツが放つ、下り寄りハードテールがこちら。
鉄ほど重くなく、アルミよりも粘りのある独特の走りが、長くサイクルライフを続けるライダーたちの終の棲家ならぬ「終のバイク」となる理由のようです。

MARIN ALCATRAZ

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新橋店のツネカワは「ダージャン」ことダートジャンプバイクを購入。
シングルスピードで26インチとタフネスを追求した、ある意味ホイールの大きいBMXのようなバイク。
完成車で購入して、パーツの変更を楽しむのもスタッフの遊び方!?

GIANT  ANTHEM ADVANCED PRO 29ER 2

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新宿本館のミカミは、それまで使っていたハードテールからフルサスにスイッチ!
XCレース用、といっても、最近のXCレースはどんどんテクニカルになっているので、十分下り性能を確保しているのです。
パーツを派手めな色にしつつ、ブレーキはこれまで使用していた好みのものを移植するなど、やはりこだわりが随所に光っています。

ミニベロ編

BROMPTON C LINE EXPLORE MID

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船橋店のシモヤマダは「通勤号」としてブロンプトンを選びました。
ブロンプトンはコンパクトになるだけではなく、組み立てた際にホイールベースを十分確保し、ミニベロらしからぬ安定感を得られるのもメリット。
装いを新たに登場した「C LINE」は、6段変速でこれまでのモデルよりも使い勝手が明らかに向上。乗っても運んでも快適になりました!

BROMPTON P-LINE S4LX

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横浜店のコヤノが自転車を買っています。…え…?また…??
ブロンプトンのラインナップ中でも軽さにこだわった「P LINE」。
もともと軽量なP LINEですが、さらにパーツを徹底的に交換。
なんと9kgを切るという、ブロンプトンらしからぬ軽量バイクが完成しました。
コンセプトは「ロードと並んで走れるブロンプトン」だそうな。
ワイズロードでも1,2位を争う変態の名は伊達ではありません。

???

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え……??また君……????
コヤノは一体何台自転車を買うつもりなのでしょうか。
しかも当社では取り扱いが終了してしまったあのハイエンドミニベロ。本人は「???」と題していますがどー見てもアレです。この男の辞書に「収支計算」という文字はあるのか??
こちらは現在組み立て中、というかパーツを集めている最中のもよう。車格にふさわしいパーツを集めないと、モール……に申し訳が立ちませんからね!

 

そんなこんなでお送りした、「スタッフが今年買ってよかった車体」はいかがでしょうか?
「やっぱり最新モデルはいいよね!」とか、「なるほどそんなチョイスもあるのか!」とか、並べていくと見えてくるポイントもあると思います。

個人的にはエアロロードの台頭も気になったのですが、最新モデルを含めたブロンプトンが2台挙げられていたのが目に留まりました。
わたくしはK3を輪行用に使っているのですが、ホイールベースの小ささはやはり走行安定性に響きます(わかって買ったのですが…)。
安定感が高く、ハンドリングにばかりを意識せずに乗れるフォールディングは素敵なチョイスになると思います。
あとは、他人の散財三昧を見るのってやっぱり面白いですよね!!!

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