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【ロードバイク】最初の一台におススメ!スイスブランドのアルミロード「SPEEDSTER」がお買い得!
by: 石澤貴志

ワイズロードオンラインの石澤です。

初めてのロードバイク、一台目のチョイスは人それぞれあるでしょう。
どれを選べばいいかわからないあなたに、おススメのモデルはこちらです!

SCOTT SPEEDSTER 10/20/30

 

 

SCOTTとは

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SCOTT(スコット)は1958年に設立されたスポーツブランド。
設立当初はスキーのポールを製造するブランドで、スキー関連の商品は現在でもSCOTTの主力商品です。
1986年にはスポーツバイクのジャンルに参戦。
それ以来一貫して競技の世界で戦えるバイクを中心に、多彩なジャンルのスポーツバイクを製造し続けています。

SPEEDSTERの特徴

SCOTTのロードバイクには素材や用途で複数のモデル名のラインナップが存在します。
その中で、アルミ素材のオンロード用モデルが「SPEEDSTER(スピードスター)」。
他の多くのロードバイクブランドとは異なる、ユニークな特徴を数多く持っています。

軽さを求めないしっかりとした強度設計

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他社には「カーボンに匹敵する軽さを達成したアルミモデル」がいくつかある中、SPEEDSTERシリーズはあえて軽さを捨てています。
もともとSCOTTは超軽量のアルミモデルも複数発売していたので、「軽いアルミのロードバイク」を作ろうと思えば作れるのです。
しかし、軽量なロードバイクが欲しいなら、SCOTTにはカーボンロードバイクの選択肢がいくつも有ります。
ただ素材が違うだけのラインナップを増やしても、ユーザーの選択肢は増えません。
SCOTTのアルミバイクは単なる軽量化に走らない設計をしています。
軽量化だけに走ると強度が落ちてしまいますが、SPEEDSTERはしっかりとした造りのアルミフレームを採用したロードバイクですので、ハードな使用に十分対応できる作りになっています。

とはいえ、最新の研究では「車体の重さはほとんど走りに悪影響を与えない」ことが明らかになっているので、目先の重量はあまり気にしなくても良いのかもしれません。

 

 

ケーブルのセミ内装で空気抵抗を削減

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全てのスポーツバイクで無視できない命題、それが空気抵抗。
SPEEDSTERはこちらにも解決の取り組みをしています。
空気抵抗の大きな原因になるケーブルを、ハンドルバーからステム下に内装。
風の流れに晒される面積を最小限にする構造で、抵抗を低減しています。

ケーブルのセミ内装は空気抵抗だけでなく、スマートなルックスにもつながります。
画像のすっきりとしたルックスをご覧ください。

 

ディスクブレーキ&カーボンフォーク採用

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もちろん、制動力とスピードコントロールに重要なブレーキはディスクブレーキを採用。
最上位グレードの10には油圧ディスクブレーキを、20と30にはそれぞれSHIMANO/TEKTRO製の機械式ディスクブレーキを奢ります。
ホイールの取り付け規格も前後スルーアクスルなので、買った後のホイールのアップグレードも選択肢が豊富です。

SPEEDSTERにはフォークの素材にカーボンを採用するモデルとアルミフォークのものがありますが、今回ご紹介するモデルはすべてカーボンフォークを採用。
カーボン素材は重量を抑えるだけでなく、振動の吸収性もアップします。

 

快適性と転がりを両立する32Cタイヤ

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最新の理論により、ロードバイクのタイヤは太い方が転がりが軽くなる(特に巡行時)ことが明らかになっています。

 

プロロードレースの現場でもタイヤサイズはどんどん太くなっていますが、トレンドを先取りし、ロードバイクとしては太い32cのタイヤを初期装備。
エアボリュームによる乗り心地、パンク耐性の向上、そして走りの軽さを太いタイヤがもたらします。

 

お得なモデルをラインナップ!

そんなSPEEDSTERファミリーを、ワイズロードオンラインでは今お得な価格でご提供中!

シリーズ中最上位グレード、シマノ105 2X11速と油圧ディスクブレーキを搭載した「SPEEDSTER 10」

 

 

 

中間モデルのTIAGRAと機械式ディスクブレーキを搭載する「SPEEDSTER 20」

 

 

 

上位グレードの基本スペックは引き継ぎつつ、コンポーネントをCLARISグレードとした末弟モデルの「SPEEDSTER 30」をご用意しています。

 

 

 

 価格はワイズロードオンラインから、ログインしてご確認が可能です。
頑丈なアルミで末永く乗れる「SPEEDSTER」を、あなたの一番星にしませんか?

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