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2026/09/17 16:01
【SPD-SLR】SHIMANO、24年ぶりの新システムSPD-SLR登場!ペダルとクリートを紹介!
by: ウェアの民
みなさんどうもです!
ウェアの民です!
今回は、ロードバイク乗りならちょっと見逃せない新システムのお話です。
SHIMANOから、ロードバイク用の新しいクリートシステム「SPD-SLR」が登場しました。
……と聞いても、「SPD-SLの新しいクリートでしょ?」と思った方もいるかもしれません。
ところが、今回のSPD-SLRはちょっと違います。
なんとSPD-SLが登場してから20年以上ぶりとなる、SHIMANOの新型ロード用クリートシステムになります。
しかも、ホイールに続いて新型DURA-ACEグレードのペダルまで登場!!
シューズ、ペダル、クリートをそれぞれ新しくするだけではなく、最初からひとつのシステムとして開発されているのが今回の大きなポイントです。

「今までSPD-SLで十分だったし……」という方も、ここまで久しぶりの大刷新となると、ちょっと気になってしまいませんか?
今回はそんな新型SPD-SLRについて、なるべく分かりやすくご紹介します♪
同時発表の新作シューズについてはこちら
目次
SPD-SLRは「足元をひとつのシステム」として考える
今回のSPD-SLRで大きく変わったのが、シューズ、クリート、ペダルを一つのシステムとして設計していることです。
ロードバイクを前に進める力は、脚からシューズ、クリート、ペダルへと伝わり、最終的にバイクへ入力されます。
つまり、このつながっている部分に余計な動きやズレが少なければ、それだけライダーの力を効率よくバイクへ伝えやすくなります。
SPD-SLRでは、この「ライダーの足とバイクをつなぐ部分」を改めて見直しています。
SPD-SLRで何が変わった?
スタックハイトを2.3mm低減
まず注目したいのがスタックハイトです。
簡単に説明すると、ペダルの軸から足裏までの高さのこと。
ここが低くなることで、ライダーの足をペダル軸により近づけることができます。
SPD-SLRでは、新しいクリートとペダルを合わせて設計することで、スタックハイトを2.3mm低減。
足元がよりペダルに近づくことで、ペダリング時の安定感を高め、力を伝えやすいプラットフォームを実現しています。
ヒルクライムで力を込めるときや、スプリントで一気に踏み込むとき、高速巡行を続けるときなど、さまざまなシーンでライダーとバイクの一体感につながるポイントです。
ステップインもよりスムーズに
ビンディングペダルに慣れていない方が気になるのが、シューズをペダルにはめる「ステップイン」ではないでしょうか。
SPD-SLRでは、クリートがペダルにかかるキャッチゾーンを広くし、エンゲージメント角度を従来のSPD-SLの15.5°から10.5°へ変更。
より素早く、スムーズにペダルへ足を固定しやすくなっています。

専用クリートは最大22%軽量化
SPD-SLR専用クリートは、レースで必要となる耐久性を維持しながら、現行のSPD-SLクリートと比較して最大22%の軽量化を実現。
ペダルだけでなく、クリートまで含めて軽量化することで、足元全体のパフォーマンス向上を狙っています。

クリート位置の調整もわかりやすく
クリートは「付ければ終わり」というものではありません。
前後や左右の位置を自分の足に合わせて調整することで、ペダリング時の違和感を減らしやすくなります。
SPD-SLRでは視認しやすいアライメントマークを採用。
取り付けや再調整をしやすくし、一度決めたセッティングを再現しやすくなっています。
長距離ライドでは、クリート位置のほんの少しの違いが気になってくることもあります。
自分に合った位置を見つけやすくなるのは、ロードバイクを長く楽しむうえでもうれしいポイントです。
SHIMANO
DURA-ACE PD-R9300

ノーマルタイプ ¥41,787-
ロングタイプ(+4mm軸) ¥42,264-
SPD-SLR対応モデルとして登場する、シマノのロードレーシングペダルの最高峰がDURA-ACE PD-R9300。
プロレーサーをはじめ、高いパフォーマンスを求めるライダーに向けて開発されたモデルで、SPD-SLRの性能を最大限に引き出すための重要なパーツとなります。
まず目を引くのがエクストラワイドプラットフォーム。
ペダルに足を乗せたときの支える面を広くすることで、安定したペダリングをサポートします。
さらに低スタックハイト設計によって足とペダルの距離を近づけ、パワーをよりダイレクトに伝えやすくしています。
ボディにはインジェクションカーボンコンポジットを採用。
さらに一体型ステンレススチールコンタクトプレートによって剛性を高めています。
そしてDURA-ACEならではのポイントが、アクスル部分のワイドベアリング。
荷重をより均等に分散することで、スムーズな回転を実現します。
ULTEGRA PD-R8200と比較して剛性は11%向上し、最大負荷時にもよりダイレクトなパワー伝達を追求。
さらに最適化されたアクスルやベアリング表面処理によって、PD-R8200と比較して回転抵抗を53%低減しています。
「とにかく効率よく、安定して踏みたい」というライダーに向けた、SPD-SLRのフラッグシップペダルです。
低スタックハイト設計
エクストラワイドプラットフォーム
インジェクションカーボンコンポジットボディ
一体型ステンレススチールコンタクトプレート
ワイドベアリング採用
高い剛性とスムーズな回転性能
SHIMANO
ULTEGRA PD-R8200

ノーマルタイプ ¥26,131-
ロングタイプ(+4mm軸) ¥26,381-
11月入荷予定予約受付中!
ULTEGRA PD-R8200も、SPD-SLRシステムを構成するロードレーシングペダル。
トレーニングからレース、そして長時間のロングライドまで、レーシングレベルの性能を求めるライダーに向けたモデルとなっています。
軽量なカーボンボディとステンレススチールコンタクトプレートを組み合わせ、剛性と効率的なパワー伝達を追求。
もちろん、DURA-ACE PD-R9300と同様にSPD-SLRの新しいインターフェースを採用しています。
そのため、SPD-SLRならではの低いスタックハイトやスムーズなステップインといったメリットを体感できます。
「レースでも使える高性能ペダルが欲しいけれど、DURA-ACEまでは必要ない」という方はもちろん、トレーニングから本番まで一つのペダルを長く使いたいライダーにも注目してほしいモデルです。
SPD-SLR対応
軽量カーボンボディ
ステンレススチールコンタクトプレート
高い剛性とパワー伝達効率
レーシングからロングライドまで対応
クリートのみの販売もあります!
SHIMANO
CL-SL100(Red)
¥2,859-

フロートゼロの固定式クリートです。

フロートとは、ペダルに固定した状態でシューズが左右に動く範囲のこと。
CL-SL100はその動きをなくしたタイプなので、足元をしっかり固定した感覚を求めるライダーに適しています。
よりダイレクトなパワー伝達や、完全に固定されたペダリングフィールを重視する方におすすめです。
SHIMANO
CL-SL110(Yellow)
¥2,859-

3度の回転フロートを備えたクリートです。

足元にある程度の動きを許容することで、固定感と快適性のバランスを取りやすくなっています。
特にクリート初心者や、足元を完全に固定することに不安がある方など、幅広いライダーに選びやすいタイプです。
SHIMANO
CL-SL120(Blue)
¥2,859-

1度のフロートを持つクリートです。

CL-SL100の固定感とCL-SL110の動きの中間に位置するような性格で、安定したペダリングプラットフォームを維持しながら、わずかな動きを許容します。
効率性を重視しながら、完全固定よりも少しだけ動きが欲しいというライダーに向いています。
SHIMANO
CL-SL130(Gray)
¥2,923-

ほかのSPD-SLRクリートと比べて、クリート自体の調整範囲を広くしたモデルです。
シューズ側の調整範囲が狭い場合でも、SPD-SLRペダルを使用しやすくなるのが大きな特徴。
フロートは3度となっています。
これまでのシマノシューズや他社のシューズで使いたい方にはこちらが必要です
ただし、SPD-SLRプラットフォームによるスタックハイトの低減や軽量化については対象外となるため、その点は選択時に確認しておきましょう。
クリートの「フロート」はどう選ぶ?
初めてクリートを選ぶときに迷いやすいのが、赤・黄・青・グレーの違いです。
大きく考えると、どれくらい足を動かせる状態にするかの違いです。
「できるだけ固定してダイレクトに踏みたい」という方はCL-SL100。
「ある程度動かせるほうが安心」という方はCL-SL110。
「固定感も欲しいけれど、少し動く余地も欲しい」という方はCL-SL120。
そしてSPD-SLRに対応していないシューズを使うにはCL-SL130、という考え方ができます。
特に初心者の場合は、固定感だけで決めるのではなく、自分の足に無理なく合うセッティングを優先するのがおすすめです。
SPD-SLとの互換性には注意
SPD-SLRは、既存のロードシューズと互換性があります。
ただし、性能を最大限に引き出すためには、SPD-SLR対応シューズ+SPD-SLR専用ペダル+SPD-SLR専用クリートという組み合わせが推奨されます。
ここで注意したいのが、ペダルとクリートの互換性です。

SPD-SLR専用のペダル・クリートは、既存のSPD-SLペダル・クリートとは互換性がありません。
これまでSPD-SLを使用していた方が乗り換える場合は、ペダルだけでなくクリートもSPD-SLR用へ変更する必要があります。
また、CL-SL130を除くSPD-SLRクリートは左右方向の調整範囲を持ち、前後方向の調整範囲は使用するシューズに依存します。
現在使っているシューズの調整幅が少ない場合は、クリート側の調整範囲が広いCL-SL130を選ぶという方法もあります。
20年以上ぶりの新型ロード用クリートシステム
SPD-SLは、ロードバイクのビンディングペダルとして長年多くのライダーに使われてきた定番システムです。
それだけに「SPD-SLの次が出る」というだけでもかなり大きなニュースですが、今回は単純なモデルチェンジではありません。
ロードシューズ、ペダル、クリートをひとつのプラットフォームとして考え、ペダリング効率や安定感、バイクとの一体感をさらに高めることを狙った新システムです。
クリートのキャッチエリアを広げたり、スタックハイトを2.3mm低くしたり、ステップインの角度を見直したりと、実際にペダルを踏む部分そのものに手が入っています。
つまり今回のSPD-SLRは、「クリートだけ新しくなりました」という話ではなく、SHIMANOのロードバイク用ペダリングシステムそのものが次の世代へ進んだと考えたほうが分かりやすいでしょう。
しかもDURA-ACEグレードまで用意されているとなれば、これは新しいもの好きのライダーにはかなり刺さるのではないでしょうか〜!!
せっかくなら、新システムを一式で。
ここまでSPD-SLRの特徴をご紹介してきましたが、今回ぜひおすすめしたいのがシューズ・ペダル・クリートのセット導入です。
もちろん、SPD-SLR対応のペダルやクリートだけを先に導入することもできます。
ただ、今回のシステムはシューズ、ペダル、クリートをまとめて開発しているのが大きな特徴。
せっかく20年以上ぶりに登場した新しいロード用クリートシステムなら、その性能をしっかり味わえる組み合わせで使ってみたくなります。
特に新型S-PHYREのRC910とSPD-SLRを組み合わせれば、足元から新世代のSHIMANOロードシステムへ一気にアップデートできます。
もちろん、全部そろえるとなると約10万円。
決して気軽に「買ってみよう!」と言える金額ではありません…。
ですが、今回ばかりは「いつものシューズを買い替える」というより、20年以上ぶりに登場した新システムを一式で導入するという楽しみ方ができるタイミングです。
約10万円のセット購入も、分割払いなら導入しやすい
秋のサイクリングキャンペーンを活用で
分割払いがクレジットカードよりもお得かも!?
適用できる条件が限られますが、まとめ買いを検討されている方は下記をチェック!
RC910とSPD-SLRのペダル・クリートをまとめて導入すると、約10万円の買い物になります。
「一気に払うのはちょっと……」という方には、期間限定の金利優遇キャンペーンもご利用いただけます。
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さらに15~24回払いは金利手数料1%、30~36回払いは2%と、通常よりお得な条件で分割払いが可能です。
対象は30,000円(税込)以上、かつ月々3,000円以上のお買い物。
新型SPD-SLRをシューズからペダルまで一式で揃えたい方は、ぜひこの機会をご活用ください。
対象期間:
店頭:2026年9月4日(金)~10月25日(日)
ONLINE:2026年9月3日(木)19:00~10月26日(月)10:00
新型DURA-ACEの登場に合わせて足元まで一新したい方、これから本格的にロードバイクを楽しみたい方、そして何より新しいSHIMANOの技術をいち早く体感したい方には、ぜひキャンペーンも活用してセットで検討していただきたいところです!!
SPD-SLからの買い替えなら、今回は特別なタイミング

これまでSPD-SLを使ってきた方にとっても、今回のSPD-SLRはかなり気になる存在です。
長年使い慣れたシステムだからこそ、「今のままで困っていない」という気持ちもあると思います。
ただ、20年以上ぶりに登場した新型システムとなれば話は別。
スタックハイトの低減、広いキャッチエリア、よりスムーズなステップイン、軽量化など、毎回のペダリングで感じやすい部分がしっかり見直されています。
これからシューズやペダルの買い替えを考えていた方なら、今までと同じものを選ぶ前に、一度SPD-SLRを候補に入れてみてはいかがでしょうか。
そして、もし「せっかくなら全部新しくしたい!」という方は、RC910+SPD-SLRペダルのセット購入もぜひご検討ください。
20年以上の時間を経て登場したSHIMANOの新しいロード用クリートシステム。
さらに新型DURA-ACEグレードまで登場した今は、足元を一気に新世代へアップデートする絶好のタイミングです。
次のライドから、ペダルを踏むたびに「新しいSHIMANO」を感じてみませんか?
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