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【新時代へ】最新の構造を反映させた第5世代シューズ「RC910」がデビュー!!!
by: ウェアの民

 

みなさんどうもです!
ウェアの民です。

先ほどは、SHIMANOのサイクリングシューズに採用されてきた「SHIMANO DYNALAST」が進化し、ついに「SHIMANO DYNALAST2.0」へ生まれ変わるというニュースをご紹介しました。

 

そして今回は、その新しい構造をいち早く採用した注目の一足をご紹介します。

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それがこちら!!

 

 

SHIMANO
S-PHYRE RC910

SHIMANOのロードコンペティションシューズにおける最高峰モデルとして登場するRC910は、これまでのS-PHYREが積み重ねてきた性能を受け継ぎながら、さまざまな部分を新しく設計した第5世代のシューズです。

 

単純に「新しいモデルになりました」というだけではありません。

新しいDYNALAST2.0をはじめ、ヒールカップ、アッパー、通気口、ソール、クリート穴など、シューズの基本となる部分まで大きく見直されています。

今回は取り急ぎ情報解禁ということで、まずはRC910がどんなシューズなのか、現行モデルのRC903から何が変わったのかを中心にご紹介します。

 

SHIMANO S-PHYRE RC910とは?

 

まずは基本スペックから!

SHIMANO
S-PHYRE RC910
価格:定価¥69,300-

Screenshot

 

剛性指数:12/12

 

カラー:

 

IMG_0673

 

ホワイト

 

 

Screenshot

ブラック

 

 

Screenshot
ブルー

 

 

サイズ:ノーマル36-48、ワイド36-48

ハーフサイズ:各サイズあり

 

 

RC910は、SHIMANOのロードレース向けシューズの最高峰に位置するモデルです。

SHIMANOのハイエンドシューズといえば「S-PHYRE」という名前を思い浮かべる方も多いと思います。

そのS-PHYREのDNAをしっかりと受け継ぎながら、今回のRC910では最新の構造を取り入れています。

特に注目したいのが、前回の記事で紹介したSHIMANO DYNALAST2.0です。

 

足の自然な形を考えた従来のDYNALASTをさらに進化させ、前足部のスペースを拡大。

ペダリング時の力強さだけでなく、長時間走ったときの快適性にもつながる新しい設計となっています。

つまりRC910は、これまでのS-PHYREが持っていた「速く走るためのシューズ」という部分をさらに突き詰めながら、足の収まりや快適性にも目を向けた最新モデルというわけです。

 

第5世代S-PHYREとして何が進化した?

今回のRC910は、現行モデルのRC903からさまざまな部分が変更されています。

パッと見た印象では「デザインが変わったな」と感じるだけかもしれませんが、実際には見た目だけではなく、シューズの性能に関わる部分までしっかり進化しています。

 

 

①ヒールカップの素材がカーボン素材に変更

まず大きく変わったのが、かかと部分です。

RC910では、ミッドソールからヒールにかけて従来の素材からカーボン素材へ変更されています。

phonto

これによって、かかとまわりの剛性を高めています。

「かかとの硬さって、ペダリングに関係あるの?」と思う方もいるかもしれません。

実は、足をシューズの中でしっかり支えることは、力をペダルへ伝えるうえで重要なポイントです。

ペダルを強く踏み込んだときに、かかとがシューズの中で動いてしまえば、その分だけ力が逃げてしまいます。

RC910ではカーボン製ヒールカップを採用することで、かかとをしっかり支え、足元の安定感を高めています。

さらに、カーボン素材ならではの質感がシューズ全体のデザインにもアクセントを加えています。

性能だけでなく、ハイエンドモデルらしい見た目にもこだわっているのがポイントです。

 

 

②リブデザインを変更

続いては、シューズのデザインにも関わる「リブ」の部分です。

RC910では、かかとからつま先にかけてのリブデザインを変更しています。

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このデザインは単なる見た目の変更ではなく、シューズ全体でロスのないパワー伝達をイメージしたもの。
ロードバイクでは、ペダルを踏み込むたびに足からシューズ、そしてペダルへと力が伝わっていきます。

そのため、シューズがしっかり足を支えてくれることが大切です。

RC910は、かかとからつま先までの構造を見直すことで、力強いペダリングを支えるシューズへと進化しています。

ハイパワーでペダリングするレースシーンはもちろん、長時間のライドでも安定した足元を作りやすくなるのが魅力です。

 

 

③通気口のデザインも変更

ハイエンドのレースシューズだからといって、硬ければそれでOKというわけではありません。

特にロードバイクでは、長時間シューズを履き続けることになります。

そこで重要になるのが通気性です。

RC910では、通気口のデザインも変更されています。

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見た目のアクセントになるだけでなく、通気性の向上にもつながる設計です。

足は意外と汗をかく場所なので、シューズ内に熱や湿気がこもると、それだけで不快感につながります。

レースで長時間走る場合はもちろん、夏のロングライドでも嬉しいポイントですね。

「硬くて速いけれど暑くてつらい」というシューズではなく、走り続けることを考えたバランスにも注目です。

 

 

④サラウンドアッパー構造を大きく刷新

RC910の進化で、個人的にもかなり気になるのがアッパー構造です。

RC903では、足を360度全方向から包み込むような「サラウンドアッパー構造」を採用していました。

それに対してRC910では、つま先から甲にかけて面で包み込むクロージャー構造へと刷新されています。

phonto

簡単に言えば、足をただギュッと締めるのではなく、足の形に沿って面で支えるような考え方へ変わったということです。

これによって、足全体を安定させながら、より自然なフィット感を目指しています。

さらに細かな変更もあります。

RC903では縫合部が靴裏側に配置されていましたが、RC910では縫合部を目立ちにくい内側へ変更

外側から見たときのデザインもすっきりし、シューズ全体がより洗練された印象になっています。

ハイエンドモデルらしい性能だけでなく、細部の仕上げまで見直されているのが第5世代らしいところです。

 

 

⑤クリート穴の調整範囲も拡大

そして、シューズ選びで意外と重要なのがクリートの取り付け位置です。

ビンディングシューズは、靴底にクリートというパーツを取り付け、ペダルとシューズを固定して使用します。

このクリートの位置によって、ペダリング時の足の位置や感覚が変わるため、ライダーによって好みが分かれるところです。

RC910では、クリート穴の調整範囲を拡大。

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新型ペダルのクリート「SPD-SLR」にも対応する次世代ソールとなっています。

自分のペダリングに合わせてクリート位置を調整しやすくなることで、より細かなセッティングが可能になります。

ただし、初めてビンディングシューズを使う方は、いきなり細かな調整をする必要はありません。
まずはショップなどで取り付けてもらい、実際に乗りながら少しずつ自分に合った位置を探していけばOKです。

 

新型ペダルについても、今後順次ご紹介していく予定ですので、こちらもお楽しみに!!

 

 

新機構「DYNALAST2.0」がRC910に採用

ここまでRC910の変更点を紹介してきましたが、やはり今回の大きなポイントはSHIMANO DYNALAST2.0です。

前モデルから進化したDYNALAST2.0では、前足部のスペースを拡大しています。

スタンダードサイズ同士で比較すると、RC903からRC910では、つま先部分が約3mm、母指球部分が約2mm広くなっています。

さらに、つま先部分のボリュームは約4%、母指球付近は約2%アップ。

数字だけを見ると小さな変化に感じますが、足をしっかり固定して使うサイクリングシューズでは、この数mmが履き心地に影響することがあります。

特に「普通に履いているときは問題ないけど、強く踏み込んだときだけ前足部がきつい」という方には、嬉しい進化になりそうです。

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さらにワイドサイズでは、母指球部分の幅の差が従来よりも大きくなっています。
足幅が気になる方にとって、今までよりも選択肢が広がる可能性があります。

もちろん足の形は人それぞれなので、最終的には試着がおすすめです。

 

 

カーボン・ホローコア構造で力をしっかり受け止める

RC910の性能を支えているもうひとつの大きなポイントが、カーボン・ホローコア構造のミッドソールです。

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これは、ワールドクラスのペダリングパワーを引き出すために設計された構造。

ロードレースなどで強くペダルを踏み込むとき、シューズには大きな力がかかります。
その力をできるだけ効率よくペダルへ伝えるためには、ソールがしっかりしていることが重要です。

RC910の剛性指数は12/12

SHIMANOの中でも最高クラスの剛性を持つモデルとなっています。

「剛性」と聞くと少し難しく感じますが、簡単に言えば力を加えたときにシューズが変形しにくいことです。

ペダルを強く踏んだときにソールが大きくたわんでしまうよりも、しっかり受け止めてくれるほうが、力をペダルへ伝えやすくなります。
特にレースやスプリントなど、強い力を一気にかける場面では、この部分が大きな武器になります。

 

 

前モデルより0.5mm低くなったミッドソール

もうひとつ注目したいのが、ミッドソールの高さです。

RC910では、アウトソールからインソールまでの厚みである「スタックハイト」が、前モデルより0.5mm低くなっています。

自転車用シューズでは足裏とペダルの距離をできるだけ近づけることにも意味があります。

足裏とペダルの軸が近くなることで、ペダリング時の動きが安定しやすくなり、力をダイレクトに伝えやすくなります。
イメージとしては、ペダルと足の間に余計なものが少なくなることで、より自転車との一体感を得やすくなる感じです。

レースなどで強く踏み込むときにはもちろん、普段のペダリングでも足元が安定することは大きなメリットです。

 

 

「速さ」だけではなく長時間走ることも考えたRC910

ここまで紹介すると、RC910は「とにかく硬くして、パワーを伝えることだけを考えたシューズ」に見えるかもしれません。

しかし、今回のRC910ではDYNALAST2.0による足への負担軽減も大きなポイントになっています。

レースでは短時間だけ全力を出せばいいわけではありません。
長いレースを走り、最後の最後まで力を残しておく必要があります。
だからこそ、シューズには「力を伝える性能」と「長時間履き続けられる快適性」の両方が求められます。

DYNALAST2.0は、前足部のスペースを広げることで足を無理に圧迫しにくくしながら、ペダリング時にはしっかり支えることを目指しています。

これまでのS-PHYREが追求してきたレース性能に加え、長時間のライドで感じる足の負担にも目を向けているところが、今回の大きな進化と言えそうです!

 

 

第5世代S-PHYREはどんな人におすすめ?

RC910は、やはりレースやトレーニングで高い性能を求める方におすすめしたい一足です。

特に、強くペダルを踏み込んだときのシューズの安定感を重視する方、シューズからペダルへの力の伝わり方にこだわりたい方には注目のモデル。

また、これまでSHIMANOのシューズを履いていて「もう少し前足部に余裕が欲しい」と感じていた方も、ぜひ試着してみてほしいところ。

ノーマルとワイドの両方が用意され、各サイズにハーフサイズも展開されているので、自分の足に合うサイズを探しやすくなっています。

「これから本気でロードバイクを楽しみたい」「レースにも挑戦したい」という方なら、長く使うことを考えて選ぶ価値のあるシューズかなと思います。

 

 

SHIMANOのロードシューズが新時代へ

今回のRC910は、S-PHYREの第5世代として、まさに新しい時代のスタートを感じさせる一足。

 

ヒールカップのカーボン化、リブデザインの変更、通気口の刷新、サラウンドアッパー構造の変更、クリート穴の調整範囲拡大。

そして、これらをまとめるように採用された新しいSHIMANO DYNALAST2.0

 

細かな変更が積み重なっていますが、目指している方向はシンプルです。

より効率よく力を伝えながら、長時間のライドでも足を快適に支えること。

 

これまでのS-PHYREが築いてきたレースシューズとしての性能を受け継ぎつつ、足のフィット感や快適性までさらに突き詰めた第5世代。

それが今回のS-PHYRE RC910です。

今回は情報解禁直後ということで、まずは新しい構造と進化したポイントを中心にご紹介しました。

 

そして、この秋にはDYNALAST2.0を採用したシューズがRC910以外にも登場予定です。

SHIMANOの新世代シューズが気になっている方は、ぜひ今後の情報もチェックしてください。

新型ペダルの情報も順次掲載予定です。

新しいSHIMANOの時代が、いよいよ始まります。

 

オンラインにも入荷次第掲載されますので、ぜひお楽しみに!!

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