本日もブログをご覧いただきありがとうございます。ワイズロード熊谷店のTOMIYです。

過去のブログでもお伝えしましたが『Calamita Due＋』購入しコンポ乗せ換えとプチカスタムをしてみました。

乗せ換えたコンポーネントは『ティアグラ（TIAGRA ）』

①まず、元々乗っていた自転車のコンポーネントがTIAGRAだったのである程度の部品が移植出来ます。

②ランニングコストが安い(笑)

私はロングライド好きなので結構頻繁に部品交換します。特にチェーンとタイヤは年に3回くらいするので少しでもお安いとありがたいです。

③他にお金をかけたい部分がある。

乗り心地や安全面に直結するタイヤにはこだわりのがあり、ここにはお金をかけてでも良いものを使います。

最初はせっかくなので『R7000 105』を検討したのですが予算オーバーで諦めました(涙)

STIレバーとバーテープ

クランクはコンパクトクランク(50×34t)とペダル

 FDとRDは移植品

ブレーキはヒルクライムも好きなのでブレーキコントロールのしやすいアルテグラ(これも移植品)

スプロケットはインナーローでギア比1にするため(11～34t)

BBはフレームとカラーを合わせる為にわざとTIAGRAグレードの『BB-RS501』

 
BBサイズはJIS規格の68mmです

ステムは80㎜に交換しトップキャプとコラムスペーサー換えてみました

ホイールはマビックの一世代前【KSYRIUMエリート】後継モデルは【KSYRIUM SL】になります

その他のこだわりポイント

ボトルゲージはフレームに合わせて新調

サブライト用のランプホルダー

 オリジナルのセンターライトステーは砲弾ライトで有名な【KiLEY】のライトステーと【CAT-EYE】のライトステーを組み合わせ作りました。

サイコンもついでに新調【IGPSPOR TBSC200】

５つの位置衛星に対応しており『スピード・ケイデンス・心拍・パワーセンサー』の他にも電動コンポ(Di2など)とも接続でき、簡易的ながらナビ機能もついている初心者やホビーライダーにオススメなサイコンです。

まとめ

 コンポーネント載せ替えとなると上位のコンポーネントでなければならないようなイメージがありますが私が選んだのはTIAGRA です。
元々、使ってたのもありますがレースなどに全く興味の無い私には必要十分の性能です。
上位グレードでなくても載せ替えは出来ますのでお気軽にご相談下さい。