街乗り文化からスポーツ文化へ!!
ワイズロード池袋本館 Y'sRoad Ikebukuro honkan
[英語対応可]
2021/09/09 19:48
こんにちは。池袋本館の長山です。
秀作折り畳み自転車 B R O M P T O N
それを、趣味で熱心にロードバイクに乗られている方が追加で購入されるケースが少なくありません。
走りにこだわるロードバイク乗りが、なぜ16インチ小径折り畳みのBROMPTONを追加で購入するのか!?
その理由を、私なりにリストアップしてみようと思います。
※基本的な魅力については
「BROMPTONの魅力5選」
にまとめてあります。
気軽に走り出すことが出来る !!
ロードバイクは、車体も走りも軽く、ポジションが前傾スポーティで高速や長距離に強く、さあ乗るぞ!と意気込んだ時には唯一無二。
ウェアもビシッと決めて、ビンディングシューズ履いて、いざ!!
ただ、元気はつらつな時はそれが最高に楽しいのですが、ちょっと忙しかったりお疲れの時は、それを面倒に感じてしまう・・・という声をよく耳にします。
まず、ウェアを着替えるハードルが高いようです。ある程度乗り慣れた方でも、走り出すまでの心の敷居が高めなんですね。
また、着替えたまでは良いが、何となくぐずぐずして、結局出かけなかった・・・というお話も伺うことがあります。
その原因の一つとして推測されるのは、
「せっかくビシッと準備して出かけるからには、しっかり走り回ってこなければ!」
というプレッシャーが、潜在的に働いているからではないでしょうか。
そんな時、BROMPTONならもっと気軽に乗り出せます!
割と普通の自転車な佇まいなので、服装は普段着でもOK。
フラットペダルで、チェーンガードも付いていて、気にせずサッと乗りやすいです。
( ↑ 園内の散策中なのでヘルメットは外しています)
この気楽さは、一度味わったら病みつき!
はまりすぎてロードバイクをしばらく封印してしまった、なんて方もいらっしゃる位です。
また、スポーティ過ぎない走行力は、走る気持ちを良い意味でマイルドにしてくれます。
ロードバイクだと走行性能が高い分つい走りすぎてしまったり、見栄を張って頑張ってしまったりしがちですが、BROMPTONなら緩い走りでも良いや、という気にさせてくれるのです。
道で追い抜かれても「ま、いっか!」
このキャラクターの差を、独断にて服装で例えてみると、
ロードバイクはビシーッとスーツで決めて本気モード、
BROMPTONはオフの過ごしやすい普段着、
という感じでしょうか。
どちらが良い悪いでは無く、シーンによって使い分けが出来たら最強!!
「よっしゃー行くぞー!!」と気合十分な時はロードバイクで駆ける。
「緩~く、軽く転がしてそよ風を浴びたい」という時はBROMPTON。
そんな乗り分けが出来ると、それぞれの楽しさの掛け算で、サイクリングライフの充実度が二倍三倍ですよ~!!
今回はこの辺で。
その2へ続きます。
written by 長山 靖
ロードバイク乗りにもオススメ
その1 その2 その3 その4 その5 その6
Y’sRoad池袋本館
03-5992-4070