【SCOTT】”ADDICT RC”HMXカーボンの運動性能に惚れ惚れする！
by: 金城春希

みなさんこんにちは。

等々、最後の1台となってしまいました。
SCOTTロードバイク、ミドルレンジのあのバイクが、、、

SCOTT

ADDICT RC 40

　　販売価格￥759,000（税込）　　
サイズ：XS
（適応身長：165㎝前後）
カラー：-（ブラウン）
《　熊谷店限定の特典あり　》

その他にも、、、
最大24回まで金利0％ローン開催中
※11月30日まで

スイスの総合スポーツブランドであり、自転車業界に参入したのは1986年。
日本市場だとロードバイクが売れていますが、海外市場だとマウンテンバイク需要が高く世界的に人気の高いブランドです。
SCOTT軽量ロードバイクに分類される『ADDICT RC』、上位モデルである『HMX-SLカーボン』の技術を継承された『HMXカーボン』。
ミドルレンジでありながら非常に優れた運動性能

フルカーボンフレームを採用した軽量ロードバイク

◆ライダー層問わず、最高のパフォーマンスを発揮

ジオメトリー
アルミよりも優れた振動吸収性,反応性能はもちろん、『HMX-SL』の様にトップライダーが使用する『硬い』印象ではなく、ライダー層を問わず快適に乗っていただけるレーシングバイクです。
レースに出場する予定がなかったとしても、高速巡航やハンドリング性にこだわるのであれば是非、選んで頂きたいロードバイクです。

◆エアロフォイルデザイン

単なるカムテール形状とは言わせません！
『F-01』・・・エアロフォイルデザイン
特許取得済みの独自技術、エアロシリーズでお馴染み『FOIL』と同様にすべてのチューブとステー更にはシートポストまでも採用。
空気の流れを最適化し、抵抗を減らした革新的なデザイン。

◆軽量＆剛性を追及した中空構造

フレーム内部、エンド先端、フォーク先端は強度、剛性を確保するために詰った作りですがADDICT RCは中空になってます。
イメージでは空中にすることで軽量にはなるが、強度が確保できないと思いませんか？？
そこで、フレーム形状を最適化高精度で綺麗な形状にブラシュアップ。
旧HMFカーボンからHMXカーボンに変更したことで高強度となり更には、BB周辺の剛性も飛躍的に向上。

◆抗力を大幅に軽減

シートチューブ後ろ側と後輪の隙間を狭く、シートステーとシートチューブの接合部を低く設定。
ペダリング時に乱れる空気の流れを整流させる効果がある。

◆空力と振動吸収性の両立

キャリパーモデルが廃止されたことでフレームに自由度が与えられ、シートステーの位置が低くなった形状。
お互いの固定部（接続部）が離れた事で、柔軟性が生まれ高い振動吸収性を実現。
また、全面投影面積が小さくなりエアロダイナミクスにも貢献。

◆12gと超軽量シートクランプ

シートクランプの軽量化と確実な固定力を実現。
『FOIL』同様のエシートポストに沿った流線形状。
従来よりも肉薄になった軽量パーツ。
フレームオフセットでなく直接ボルトでシートポストを固定するので剛性も高かくズレ難い。

◆ケーブル完全内装

RR1.5ステム
取り回しを犠牲にしないスマートで効率的なワイヤールーティングを実現。
そのため、コラム固定上部は簡単に外せるカバー式を採用。
固定ボルトも使用しないので余分な凸凹がなくフラット形状。
ハンドル固定部もこれまたスマート。
上部は引っ掛けて下部をボルトで固定する空力を考え抜いた形状。

CRESTON IC 1.5
ライダーに自由度を提供するために２ピース構造となったハンドル（ドロップハンドル/ステム）

◆最新トレンドコンポーネント

NEW　SHIMANO 105 Di2（12s）

上位グレード同様に12速化され電動変速として登場したトレンド！
細かい違いはあるものの、高い変速フィーリングはSHIMANOだけの高品質。

コンパクトギアを採用
チェーンリング50/34T
スプロケット11-341T
ギア比が1：1になるようにセッティング
軽いギアを重視しており、脚力に自信がない方やヒルクライム好きにたまらない仕様です。

油圧ディスクブレーキ
ほぼデフォルトになりつつあるブレーキシステム。
キャリパーブレーキよりも”より” 優れたブレーキング性能
一貫して一定に保たれたブレーキクリアランスは。メンテナンスの頻度を少なくする他に高い制動性を持ち合わせています。

あれれぇ～？？
キャリパーの固定ボルトが見えないぞぉ～
なんと、、、

マグネットカバーで隠されてます。
かなり強力な磁石の力でくっついています！！