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【コラム】どうする秋冬!?15℃の着こなしを紹介!トップス選びに迷ったら見て
by: ウェアの民

みなさんどうもです!
ウェアの民です。

暑かった夏が終わり、少しずつ秋らしい空気になってくると、サイクリングウェアも衣替えのタイミングです。

でも、この時期って意外と何を着るか迷いませんか?

「半袖だとちょっと寒い。でも冬用ジャケットはまだ早い」

そんな微妙な気温で活躍するのが、15℃前後に対応したジャージです。

 

秋冬のサイクリングウェアは、メーカーによって「15℃対応」「10℃対応」など、使用を想定した気温が表示されています。

この表示を目安にすると、その日の気温に合ったウェアを選びやすくなります。

今回はその中でも「15℃」に注目。

 

15℃前後では何を着るのか、夏物ジャージはいつまで使えるのか、長袖ジャージはどんなものを選べばいいのか…。

さらに、あると便利なウィンドベストまで、まとめて紹介していきます!!

 

 

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15℃前後は「ジャージ」が主役

まず、15℃前後で活躍するのがジャージです。

この気温なら、まだ真冬用のジャケットを着る必要はありません。

 

基本は、

・夏物の長袖ジャージ
・裏起毛の春秋向けジャージ

このあたりが使いやすい温度帯です。

 

ただし、15℃という気温は「これを着ればOK」と決めにくいのも特徴です。

同じ15℃でも、朝と昼では体感が違いますし、風があるだけでもかなり寒く感じます。

そこで大切になるのが、重ね着で調整することです。

 

15℃のポイントは「気温変化への対応」

秋のサイクリングで一番困るのが、走っている途中で気温が変わること。

朝は15℃だったのに、昼には20℃近くまで上がることもあります。

逆に、夕方になると急に冷えてくることもあります。

 

だから15℃前後では、最初から「完璧に暖かいウェア」を選ぶより、暑くなったら脱げる、寒くなったら足せる状態を作っておくのがおすすめです。

例えるなら、秋のサイクリングは「エアコンの温度をこまめに調整する」ようなもの。

一発でちょうどいい温度にするのではなく、状況に合わせて少しずつ調整するイメージです。

そのため、インナーやアームウォーマー、ウィンドベストなどの小物がとても役立ちます!

 

 

夏物ジャージもまだ使える!

「15℃になったら夏物ジャージはもう終わり?」

いえいえ、そんなことはありませんよ!

 

夏に使っていたジャージも、インナーやウォーマーを変えることで、秋口まで使えます。

例えば、これまで

「夏用インナー+半袖ジャージ+アームウォーマー」

で走っていたとします。

 

気温が少し下がってきたら、まずはインナーを少し暖かいものに変更するだけでも対応できます。

(ここでインナーが長袖になり、アームウォーマーが役目を終えます。)

 

それでも寒くなってきたら、長袖ジャージへ…。

このように、いきなり全部を冬物へ入れ替える必要はありません。

手持ちのウェアを組み合わせながら、少しずつ秋仕様に変えていく。

これが15℃前後のウェア選びの基本です◎

 

夏も夏用の長袖ジャージを着ているよ!という方は、インナーを夏→秋冬に変えるのがおすすめ。

 

「アームウォーマーを外さなくなったら」長袖へ

では、夏物から長袖へ切り替えるタイミングはいつなのか。

個人的にわかりやすい目安としておすすめしたいのが、アームウォーマーをライド中ずっと外さなくなったときです。

 

夏の終わりは、朝だけアームウォーマーを着けて、体が温まったら外すこともありますよね。

ところが気温が下がってくると、最初から最後までアームウォーマーを着けっぱなしに。

そうなってきたら、「そろそろ長袖ジャージに替えてもいいかも」というサインです。

長袖ジャージなら、アームウォーマーのように袖がずれたり、途中で調整したりする手間も減ります。

秋のライドをより快適に楽しみやすくなります。

 

 

15℃で使いやすい長袖ジャージは2タイプ

15℃前後で使う長袖ジャージは、大きく2つのタイプに分けて考えるとわかりやすいです。

 

夏物に近い「UVカット系の長袖ジャージ」

ひとつ目は、夏用ジャージをそのまま長袖にしたようなタイプです。

生地が比較的薄く、UVカットなど日差し対策を重視したモデルが多いのが特徴。

ただし、基本的に「暖かくするためのウェア」ではありません。

そのため、気温が下がってきたら秋冬向けのインナーを組み合わせて、暖かさを補います。

イメージとしては、長袖ジャージが「外側の服」、インナーが「肌着と防寒着」の役割。

インナーを変えるだけで対応できる気温が広がるので、季節の変わり目には使いやすいウェアです。

 

裏起毛の「春秋向けジャージ」

もうひとつが、裏側に起毛がある春秋向けジャージです。

生地の裏側がふんわりしているので、薄手でも暖かさを感じやすいのが特徴です。

「裏起毛」と聞くとかなり暖かそうに感じますが、冬用ジャケットほどの防寒性能ではありません。

15℃前後では、むしろこのくらいのほどよい暖かさがちょうどいいんです。

そして、裏起毛ジャージを着る場合は、意外にも夏用の薄手インナーが活躍します。

理由はシンプル。

15℃前後はまだまだ走れば汗をかくからです。

暖かいジャージ+厚手のインナーにしてしまうと、走り始めは快適でも、体が温まったあとに暑くなりすぎることがあります。

そこで、ジャージ側で暖かさを確保し、インナーは汗を処理しやすい薄手のものにする。

この組み合わせが使いやすいわけです。

 

 

15℃でも「走り始め」は寒い!

15℃と聞くと、そこまで寒くないように感じるかもしれません。

でも、自転車では少し注意が必要です。

例えば、朝8時に15℃の中を走り始めたとします。

体がまだ温まっていない状態で、自転車に乗って風を受けると、実際の気温以上に寒く感じることがあります。

ところが30分ほど走ると体が温まり、今度は「ちょっと暑いかも」と感じる。

これが秋のサイクリングでよくあるパターンです。

だからこそ、15℃前後では「走り始めの寒さ」と「走り出してからの暑さ」の両方を考えることが重要です。

 

そこで便利なのが「ウィンドベスト」

15℃前後のウェア選びで、ぜひ覚えておいてほしいのがウィンドベストです。

名前の通り、風を防ぐためのベスト。

袖がないので、ジャケットほど大げさにならず、必要なときだけサッと着られます。

特に活躍するのが、ヒルクライム後の下り坂です。

登っているときは体が熱くなって汗をかいていたのに、下りに入った瞬間、風をまともに受けて一気に寒くなる。

サイクリングではよくある場面です。

そんなときにウィンドベストを着ると、正面から受ける風を抑えられます。

「暖かい服を着る」というより、冷たい風を一枚ブロックするイメージです。

薄手の長袖ジャージの上から着るだけでも、体感が変わります。

 

ウィンドベストは「持っていく」が正解

ウィンドベストのもうひとつの魅力は、袖がない分コンパクトに収納できること。

モデルによっては小さくたためるので、使わないときはバックポケットに入れておけます。

これが秋のサイクリングではかなり便利です。

「今日は必要かな?」と迷ったら、とりあえず持っていく。

朝の走り始め、夕方、休憩後、山の下りなど、必要になったタイミングで取り出します。

使わなくても邪魔になりにくいので、まさに秋冬サイクリングのお守りです。

 

 

 

ウィンドブレーカーも便利

もちろん、ベストだけでなくウィンドブレーカーも便利です。

ベストとの違いは、腕まで覆えること。

よりしっかり風を防ぎたいときや、朝晩の冷え込みが強いときに活躍します。

特に、走り始めは寒いけれど、しばらくすると暑くなりそうな日には便利。

最初だけ着て、体が温まったら脱いでバックポケットへ入れる、という使い方ができます。

「ずっと着るためのウェア」ではなく、必要なときだけ使うウェアとして考えると、使い方がイメージしやすいです。

 

 

15℃は「暑くしすぎない」ことも大切

秋冬ウェアというと「寒さ対策」が中心になりがちですが、15℃前後では暑くなりすぎないことも重要です。

自転車は運動なので、走っていれば体温が上がります。

最初から厚着をしすぎると、汗をかいてしまい、その汗があとから冷える原因にもなります。

そのため15℃前後では、

「ジャージで基本の温度調整」
「インナーで細かな調整」
「ベストやウィンドブレーカーで風を調整」

という考え方がおすすめです。

全部を厚着するのではなく、それぞれのウェアに役割を持たせるイメージです。

 

 

15℃の着こなしをまとめると?

最後に、15℃前後の着こなしを簡単にまとめてみましょう。

状況 おすすめの組み合わせ
まだ暖かい15℃ 夏用インナー+半袖ジャージ+アームウォーマー
少し肌寒い15℃ 薄手インナー+長袖ジャージ
冷え込む朝 薄手インナー+長袖ジャージ+ウィンドベスト
風が強い日 長袖ジャージ+ウィンドブレーカー
裏起毛ジャージを使う日 薄手の夏用インナー+裏起毛ジャージ

こうして見ると、15℃前後はかなり細かく調整できる温度帯です。

 

 

「15℃ならこのウェア」と固定するのではなく、その日の天気や走る時間、コースに合わせて組み合わせを変えるのがポイント。

 

 

秋冬ウェアは「温度表示」を味方にしよう

秋冬のサイクリングウェア選びで迷ったら、まずは各メーカーが表示している想定気温帯をチェックしてみてください。

15℃ならジャージ、10℃前後ならジャケット、5℃ならより暖かいジャケット、0℃なら中綿入りなど、気温が下がるにつれて必要な防寒性能も変わっていきます。

そして、15℃前後では特に「重ね着で調整する」ことが大切です。

夏物をすぐ片付けるのではなく、インナーやアームウォーマーを組み合わせてもう少し使ってみる。

それでも一日中寒く感じるようになったら、長袖ジャージへ。

さらに冷え込んだら、ウィンドベストやウィンドブレーカーをプラスする。

こうやって少しずつ秋冬仕様へ移行していけばOKです。

秋冬は「寒いから厚着!」ではなく、気温に合わせて足したり引いたりするのが快適に走るコツ。

まずは15℃をひとつの基準に、今年の秋冬ウェアを準備してみてください♪

次回はさらに気温が下がった10℃をテーマに、ジャケット選びとインナーの組み合わせを詳しく紹介します!!

お楽しみに!

 

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