【OGK/KABUTO】軽さと拡張性の高さで人気のエントリーヘルメット「REZZA‐2」！
by: 小西真人

2017年デビューの初代「REZZA」。自慢の軽さと抜群の被り心地で一躍エントリーヘルメットの鉄板モデルになりました。

そして現在。マイナーチェンジを受け「2」となって販売され続けているのも、その人気の高さの表れでしょう。

定番モデルが現代的にアップデート

〇OGK /KABUTO　　REZZA-2　　￥10.780－（税込）

本来ならバイザーを取り付ける左右のマウント。

ここに専用のマグネットパーツを取り付けると、カブト自慢のシールド（REZZA用）が取り付け可能になります。

アタッチメントとAR‐5シールド（ライトスモーク）の組み合わせの場合だと＋3,850円。眼鏡ユーザーとしてこれは嬉しい！

1万円前後のヘルメットと考えた時、215g（S-M）という軽さも武器。

このモデルの最大のライバルと思われるKABUTOの「RECT」だと、同じS-Mサイズで245g。

持っただけで分かるこの違い。一日中被っていることになるヘルメットと考えると、この差は小さなものではありません。

エントリーグレードながら軽量で、流行りのシールドも取付け可能。

「2」になってもその魅力は一向に衰えないようです。