2017/06/12 17:54
【ヒルクラ10%】目指せ、パーソナルベスト！【①エビデンス】
by: 永平 宏行
このブログは、
・45歳
・10年のブランクライダーが
・パワトレで
・ヒルクライム上位10％に
・1年で入る
楽しくも苦しいチャレンジ
「ヒルクラ10%」
の記録です。
いきなりですが、さっそく結果から！
ハルヒル上位6%達成！
103位／1,739名中
（順位は年代別：40歳～49歳、総合だと8%／5608名中）
タイム：50分6秒37
Mt.富士ヒルクライム上位5%達成！
76位／1,617名中
（順位は年代別：45歳～49歳、総合だと7%/8904名中）
タイム：1時間15分15秒50
詳しい様子はこちらのブログで。
【ライドログ26×ハルヒル！】10年のブランク明け1年でおっさんが上位10%を目指してみる【こっそり参戦】
【ライドログ29×富士ヒル！】10年のブランク明け1年でおっさんが上位10%を目指してみる【こっそり参戦パート2】
ふう～。 ε=（￣。￣ ）
達成しましたよ♪
45歳、おっさん、頑張りました！
人間、やれば出来るんですね（大袈裟）。
会社の仲間にも内緒で
進めてきた本プロジェクト。
知っていたのは家族だけです。
（お正月に宣言しましたw）
内緒にしたのは、
「ネタ的にドッキリな面白さを狙った」
のと、
「達成しなかった時にしれ～っと出来る」
の両方の理由からですw
店舗のスタッフから、
「永平さん最近だいぶ走ってるみたいですけど
レース出ないんですか？」
と聞かれても、しれ～っと
「え？俺チキンだからレースなんか出ないよ」
と答えていました。
ハルヒルや富士ヒルに参加するスタッフに、
それとなく情報収集していると、
「永平さんも出るんですか？」
と鋭い返しが。
ここもしれ～っと、
「いや、俺マイペースで走ってるだけだから」
と嘘をつきました。
ゴメンナサイ。
でも、きっと面白いサプライズだったのでは？
そのサプライズの様子@ハルヒル。府中店の鈴木さん（右）と。
自称「中の人の失われた10年」により、
老人並みに脚力が落ちた自分。
まさか1年でここまで回復、
いや回復を通り越して成長wできるとは思いませんでした。
今は目標を達成してほっと一安心。
次の目標が定まるまで、しばらくボーっとします。
仕事上の都合で約10年の自転車ブランクがあった自分。
日々デスクワークをこなすのが精いっぱいでした。
そもそも。
自転車乗ってた若い頃も、別段速くはありませんでした。
（好きなんで楽しんではいましたが、レースに出ても良くて中の上くらいでした）
そんな自分ですが、
「ヒルクライムは好き♡」
でした。
速くはなくても、
・登ってるときの追い込み感
（日常生活であんなに追い込む事はない！）
・登り切った後の達成感
（やったどー、うっしゃー！的な）
・自然との一体感
（空気がうまい♪五感で四季を感じる）
・NHK、フジのツール地上波世代は山が好き
（個人の見解です。名勝負はいつも山！）
だから、速くなくても好きなんです。
ヒルクライム。
皆さんはヒルクライム、好きですか？
「大っ嫌いです！」
と即答する方もいれば、
「…遅いけど、好きです♪」
という方も実は多いのではないでしょうか。
自分と同じように。
せっかく好きなヒルクライム、
どうせなら、
・速く
・楽に
・快適に
・楽しんで
登れるようになりたいですよね！
嫌いな人も、嫌いだからこそ、
楽にこなせたら嬉しくないですか？
そんな、
「愛憎相半ばする」
ヒルクライム。
全6回の連載で、パワトレを活用して、
どうやってヒルクライム上位10%の目標を達成したのか？
共有して行きたいと思います。
決してずば抜けて速いわけではなく、
かつ、1年前のフィジカルレベルが、
「低脚」（下位30%台）だった、
中年おじさんのレポートだからこそ、
信憑性と親しみwがあるかな、と。
この「ヒルクラ10%」以前の、
パワトレ事始めに関しては、
以下のブログで紹介しています。
パワトレの基本については、
こちらでご確認ください。
第1回「エビデンス」
第2回「動機」
第3回「やったこと」
第4回「パワートレーニングのメリット」
第5回「どんなパワーメーターがある？」
第6回「パワーは青天井？」
第7回「お役立ち情報」
パワトレの専門用語については↓こちらで解説しています。
大反響！
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