第二回暑さに慣れようライド。帰宅ラッシュの都内ポタリング。
by: 藤平悠介

当ブログをお読みの皆様こんにちは!

 

神楽坂店の藤平です。

 

 

 

暑い日が続きますね。

 

冷房の効いた部屋と外の暑さの繰り返しで夏バテ気味です。

 

 

自転車通勤の私としては少しずつでも暑さに慣れないといけません。

 

前回は昼間の荒川をゆったりとソロポタリングしたのですが

 

今回は二人でのライドという事もあり

 

集合時間などの問題で20時頃の走行。

 

 

ジメジメとした夜の都内を20キロ程度のライド

 

2人での走行ですが、運動中のマスクは熱中症のリスクがあるので

 

キープディスタンスを守っての走行。

(※自転車でのキープディスタンスは15~20m程度)

 

信号待ちなどで距離をキープするのがなかなか大変ですね。

 

 

走行中は会話も出来ませんし

 

ソロサイクリングと空気抵抗も変わりませんが

 

セッティング出しは自分以外の意見があると捗りますね。

 

 

月末にイベントで使う予定の車体の為

 

メンテナンス(パーツ交換後の試走)とポジション出しを目的に

 

運動強度低めの速度で帰宅ラッシュの都内を駆けます。

 

 

時々停車しては細かいポジション調整を繰り返し

 

 大通りをメインに走りました。

 

 

普段ごん太のタイヤを履いていると忘れがちですが

 

都心の路肩って結構荒れていますね。

 

あまり乗らないロードタイヤ(23C)だとちょっと怖いです。

 

 

それと引き換えに登り坂は非常に楽チン。

 

 

普段の通勤バイクを比べると

 

車体だけでも4kg以上軽いうえに

 

普段背負っている荷物も無いので当然ですよね。

 

 

テスト中のロード用ペダルをオンロード車体に移植したのですが

 

MTB用クランクとのQファクターの違いか

 

通勤バイクに付いている時よりも調子が良いです。

 

 

ただ、鈍感な私にはMTB用ペダルとの

 

明確な違いは分かりませんでした(笑)

 

 

 

 

 

DSC_0796

 

最後に寄ったコンビニ前で写真をパシャリ

 

ドリンクを飲みながら適当に撮ったので

 

レンズに曇りが(笑)

 

 

クラシカルな浅リムクロモリロードと

 

ディープなリムを履いたカーボンエアロフレームという

 

対照的な二台ですが、都内の幹線道路を走る分には

 

巡航性能に大きな差はありません。

 

 

人の趣味を車体に垣間見れるのは

 

自転車のちょっとした楽しみですね♪