見えないパーツだからこそ重要。合っていないパーツを使うと・・・?
by: 藤平悠介

当ブログをお読みの皆様こんにちは!

 

神楽坂店の藤平です。

 

 

 

当ブログでも何度かご紹介しています

 

リムテープというパーツがあるのですが

 

本日パンク修理にて入庫した車体のリムテープが

 

なかなかに凄い状態でした。

 

 

 

 

IMG_3350

 

スポークホールが露出しまくっています

 

これではパンクしてしまいますね。

 

 

 

 

 

IMG_3352

 

とあるイタリアンブランドの自転車なのですが

 

純正で付属しているリムテープの幅が全く足りていません。

 

 

リムテープの幅や強度が足りない物を付属しているメーカーは

 

意外な事にとても多いです。

 

 

本来であればお客様に渡る前の組立の段階で

 

自転車店の人間が気が付くべきところなのですが

 

この車体に関しては残念ながらスルーされていたようです。

(※当店販売の車体ではありません。)

 

 

パンクしていたのはフロントのみでしたが

 

リムテープはリアも同じ状態になっていましたので

 

前後とも交換して修理。

 

 

組み付けがあまり良いと言える状態ではなかったので

 

ブレーキやヘッドパーツなどもついでに調整しました。

 

 

リムテープは消耗品です。

 

交換のご希望等あれば自転車店にご相談下さい。

 

 

 

 

 

 

 

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納車前整備で初期不良が発覚した場合について

 

 

 納車前整備で初期不良が発覚した場合、

 

同一商品をメーカーから手配いたしますが、

 

世界的なスポーツバイク需要の高まりにより

 

メーカー問わず品薄状態が続いております。

 

そのため同一商品の手配に数日~数か月かかる場合がございます。

 

長期間の場合は、商品変更やキャンセルを承ります。

 

 また、小キズ等の乗車に支障の無い初期不良に関しては、

 

若干のお値引きでご対応させていただく場合がございます。

 

万一の際は、大変ご迷惑をお掛けしますが

 

何卒よろしくお願い申し上げます。

 


 


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