【ワイズロードスタッフ試乗会】来期のｸﾛｽﾊﾞｲｸの狙いはｺﾚ一択!?RAILDISC GRXが凄すぎた話
by: 米山直樹

こんにちは。

最新鋭のロードバイクやグラベルロードも気になるとは思います。僕も気になります。

が、

身近なクロスバイク事情も気になること思います。少しリッチなクロスバイクが欲しい！というお客様にピッタリ！まだ入荷前の車体ですが１台ご紹介させて頂きます。

 普段乗り１００％サイクリストヨネヤマ全力取材！

KhodaaBloom  RAILDISC GRX

 ￥１１９,９００（税込）

　　

 

日本が誇るコスパ最強ブランド「コーダブルーム」の渋谷本館でも絶大な人気を誇る「レイルシリーズ」 

 

カーボンフォーク搭載の上位機種「EX」にshimanoのグラベル系コンポ「GRX」を搭載したハイエンドモデルが登場します。 

１０万円台のクロスバイクは本当高級品の部類ですが、その価格の価値アリ！

僕のブログでは珍しくザックリではなくジックリご紹介致します。 

圧倒的な変速性能。ロードバイクと遜色無し。

 

リアディレイラーにGRXの10速仕様（RX400）、シフターにはロードコンポのティアグラのフラットバーシフター（SL4700)

同価格帯の他ブランドさんのほとんどがMTB系コンポが採用されている中、ロード系コンポが採用されております。

 変速性能はロード系コンポの方が高いです。バシッと感が違います、バチバチ決まります（擬音多めです）  

フロントはグラベル系と同じくシングル仕様、歯数は40T。スプロケットは11−36のワイド仕様

偶然ですがフロントシングル推進派筆頭（自称）のヨネヤマのロードバイクと同じ仕様でした（僕のは11速ですが）

フロントシングルの魅力は追い追いお伝えします、長くなるのでw

 

細かいパーツも魅力満載！

 

 ラグジュアリーなライディングを約束してくるカーボンフロントフォーク

安全安心shimano製油圧ディスクブレーキ

グラベルロードならば２０万前後するグレードのものがここに凝縮しております。

 

タイヤは人気ブランドコンチネンタルのウルトラスポーツ。ロードバイクタイヤながら太めの３２Cを採用。隙なし敵なしです。

　

で、実際乗った感じどーなのよ？

 前置きが長くなりましたがインプレです。今回の試乗コースはアップダウンは多少ありますが基本は平坦な周回コース。街乗り感覚にはかなり近い状況で乗れました。

 

クロスバイクならではのアップライト（上半身が起きた）なポジションで快適性は申し分無し。

前途のカーボンフォークと太めのタイヤはシルキーでラグジュアリーな乗り味を演出。振動吸収性に優れたサドルがそれに追い打ちをかけます。

 

 上り坂も難なく登り、平坦な道の加速性能はそんじょそこらのロードバイクと遜色ありません。

それもそのはず、高級クロスバイクと申しましたが、惜しみなくつぎ込んだテクノロジーの結果一番大きいサイズ（４８０）で重量が驚異の9.7kg（メーカー公開値。ペダル等の付属品は除きます）

10kgを切るとクロスバイクではかなり軽量のモデルになります。

 

もはやフラットバーディスクロード

「高級クロスバイク」と再三ご紹介してきましたがもはやこれは「フラットバーディスクロード」

そう位置付けてしまえばむしろコスパは最強の部類かと思われます。

入荷が待たれますが、入荷時期はまだ未定となっておりますが我が渋谷本館にも入荷の予定はございます

440mm（適応身長：165-180cm）と480mm（適応身長：170-190cm）

来期のクロスバイクはコレ一択です！ご検討ください。

 

2022/11/30ワイズロード渋谷本館

 

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 修理についてのお願い 

現在、多くのご注文ご依頼をいただいておりますため、修理は『ワイズロードご購入車』を優先させていただいております。

修理の受付終了時間は閉店1時間前までとさせていただきます。
（状況によっては早める場合もございます）

何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。

　

　

　

　

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